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Artesano de Circulos Concentricos

知性よりも本能(煩悩)で。

お休みを利用してやっと行ってきました。

三菱1号館美術館。噂に聞いておりましたので朝、仕事に行くのと同じに出かけ開館と同時に到着。
余裕かましておりましたが既に長蛇の列。
正直ここまでとは・・・・と思いましたよ。

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三菱1号館とは・・・コピペします。
「三菱一号館」は、1894(明治27)年、開国間もない日本政府が招聘した英国人建築家ジョサイア・コンドルによって設計された、三菱が東京・丸の内に建設した初めての洋風事務所建築です。全館に19世紀後半の英国で流行したクイーン・アン様式が用いられています。当時は館内に三菱合資会社の銀行部が入っていたほか、階段でつながった三階建ての棟割の物件が事務所として貸し出されていました。この建物は老朽化のために1968(昭和43)年に解体されましたが、40年あまりの時を経て、コンドルの原設計に則って同じ地によみがえりました。
今回の復元に際しては、明治期の設計図や解体時の実測図の精査に加え、各種文献、写真、保存部材などに関する詳細な調査が実施されました。また、階段部の手すりの石材など、保存されていた部材を一部建物内部に再利用したほか、意匠や部材だけではなく、その製造方法や建築技術まで忠実に再現するなど、さまざまな実験的取り組みが行われています。
19世紀末に日本の近代化を象徴した三菱一号館は、2010(平成22)年春、東京・丸の内のアイコン、三菱一号館美術館として生まれ変わりました。

やはり建物は凄く素敵でした。レトロモダン・・・相反するものが合わさった感じで逆にとても新鮮な感じでしたよ。あの建物の中の空気を感じに行くだけでも十分楽しめそうです。
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中の広場は庭園風になっていてここが丸の内かと思うほど。
職場を離れて久しくなりましたがやはり丸の内はいい。
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はぁ、マイボス。。。。丸の内に進出しないものかな。ちょっぴり期待。

ショーウィンドウから。。。
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Nagieみたいです。勿論真ん中。。。なんか企んでそう。(よく言われる)

そして今回の目的は実はこちら。cafe1894。はいっ、花より団子ですから。
朝一の列をみて、こりゃお茶も混むなと予想し、絵は自分の心にひっかかったものだけを観てカフェへ移動。
オープン間もない時間なのでさすがに空いていますが既に数組がおりました。
のんびり新聞を読みながらランチ。

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お得なワンプレートランチ。これにパンとデザートがついて、飲み物は別注文で1800円。
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んー正直ここはお茶だけで十分かな。空間を楽しもう。
それにしても良かった。カフェに入ってメニューを見てオーダーして一息ついた頃にはもう席待ちの人たちがずらーっと並んでおりました。

午後からは矯正の技工所さんに行く関係でさーっと引き上げてきてしまいましたが今度はのんびり丸の内を散策しよう。

そうだ。。。そろそろ社食にも行きたくなってきた。




by gota-de-fericidad | 2010-07-08 21:32
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