Artesano de Circulos Concentricos

ついに完成しましたぁ。

一大プロジェクト指輪、タイトル『zen』、禅・・・です。
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外側を艶消しにして、内側は鏡面仕上げ。石を通過した光は、アメシストとマリアージュ。。。内側の鏡面には紫ピンクが映し出されています。
石自体のカットが美しいのでNagieの下手さも超越してしまうほどの美しさです。
リング下のツノンとしたところにはブルーダイヤモンド。尖った方をわざと出して、リングの曲線から自然に流れてくるようにわざとさかさまに石を使って留めています。

世俗的な喧騒の世界に身を置く私たち。。。。うつつ(現)の世界。
石を通して映し出された、音のない光の世界。。。
夢の世界。
そしてある時私たちは知悉の世界を知る。。。悟り。

禅寺の屋根をイメージした曲線を描きだす。だからzen。。。禅。

韓国でこの石を買ってきた時から幾年月が過ぎていったことでしょう。
多分、SORAに通っていた頃に買って、課題が終わったら作ろうと仕舞って置いたような気がします。長いなぁ。
表参道のSORAを辞めて恵比寿のお教室に移った時には、これを形にすることを諦め銀粘土やビーズアクセに移行、でもやっぱり彫金がやりたいと納得のいく技術を教えてくれる所に移ろうと今の教室に移ってきました。そしてフィリップさんに再会した。
この石で指輪を作ることが夢だったから凄く嬉しい。
本当に移動してよかった。有難うございましたぁ。フィリップさぁん、しょうへいせんせぇ、感謝感謝深謝深謝。

最後の仕上げはNagieには無理なのでプロであるせんせ、フィリップさんに全面的にお任せです。
石を傷つけないようにテープでガードをしてやすりをかけたり、機械で磨いたり。
これはほんとNagieの技術レベルでは出来ない。でもいつかこういうことも自分で出来るようになりたい。

今まで欲のなかったNagie、あまりの美しいフォルム&カラーに、いつかデザイン展(?)で皆さまの目に留めていただきたいと思う本日。楽しみ。

関係ないけど、これを作り始めた日(去年の8月)と出来上がった今日の服が一緒だった。


そしてまたまた巨大プロジェクト作業へ突入です。
黒蝶貝の原貝。ここから花弁型を切りだしていきます。
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何ていう機械なんでしょうか…一気に削られていきます。
摩擦で熱そうです。ありがとーフィリップさん。火傷しなかったぁ?
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お水を浸けながら紙やすりで。。。。まるで包丁を研いでいるみたいです。綺麗な虹色が。。。。はぁ、うっとり。
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気のせいか、作業が幾分早くなった気がした今日。気のせい?

仲良し友人から頼まれた指輪。元々Nagieが使っていたものでそれと同じデザインのものが欲しいと。。。
黒蝶貝の掘りだしだって、Nagieのしている方はこんな風に作業したものではないと思います。
相手のことを思い描いて丁寧に心を込めてする工程は、プロダクト製品にはない、オーダーメードの醍醐味というかその作品にNagieという存在が入り込む瞬間のような気がしました。
お仕着せのようになるのは嫌だけどこんな風に一つ一つ拘って作っているという事が伝わってほしいとも思う。
その一つ一つのプロセスを知って大切に使ってほしい。

Nagieがちまちま削り出し作業に没頭する傍らでは、ベテランgomiちゃんがまたまたマニアックな作業を。
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ろう着留めをするのに、シュミレーション。バランスを見る
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最後の1パーツを入れた瞬間。。。。
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ドミノの如く倒れた。。。Nagieの鼻息のせいかも。でもこれも素敵なデザインじゃない?とみんなでいいねいいねと。

そういえばtakaちゃんが卒業し、バトンタッチで新しい若者が来たらしい。
どうやら小栗旬似のイケメンだそう。

しょうへいせんせ&フィリップさんはこう言う。

Nagiちゃん、やばいよ~だって。

たのすぃっみぃ。

イスミィ~イケメンlove。

イスミィは何語だって言ってたかな?私はって事です。英語だとI´m~。



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by gota-de-fericidad | 2011-05-15 20:38
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