Artesano de Circulos Concentricos

ART

今日は舞台を観に行ってきました。

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『EON NAGATA』
コンテンポラリーバレエと演劇が融合した舞台。
ギエムはここ最近は古典を離れコンテンポラリーへ、そして様々な可能性に向かって新たな表現方法で(バレエには絶対ないセリフとか)挑んでいますね。
留まるところを知らない。素晴らしいなぁ。

15世紀に存在したフランスの有名な女装スパイ、シュヴァリエ・デオン(Chevalier d’Eon)の生涯を題材にした、演劇要素のあるダンスです。
シュヴァリエ・デオン(本名が長すぎて一般にはシャルル・ド・ボーモンとして表記されることも多い)は、かの「ベルサイユのばら」のオスカルのモデルとも言われています。父親に男として育てられたとか、男装のまま宮廷に仕えたとか、マリー・アントワネットとのつながりなども、とてもとてもベルばら的。

EON NAGATA・・・DEON+オンナガタからの造語。

歌舞伎からたくさんのヒントを得て舞台に生かされているとのこと、日本文化バリバリですね。
ただあくまでも外国の方が捉えての日本文化だと思いました。それはわかりやすいくらい特徴的ですね。良かれ悪しかれ。。。
よく外国の方に向けた和風インテリア雑誌なんかをみると日本も中国も韓国も入り混じっているなぁと思うことありませんか?それです。

しかし3人だけという登場人物、そして舞台装置のシンプルさは凄いなぁ。
全然飽きさせない。
ストーリーが奇抜なだけに観ることに手を抜けない。ちょっとボーっとしているとわからなくなってしまう。
アレキサンダー・マックイーンの衣装が素敵だった。大きな真っ赤な扇は何故か血の匂いを帯びたエロティシズムを感じた。

そしてこのシンプルな、尚且つ複雑なストーリーでここまでの観客動員は凄いと感心します。
勿論、ギエムのネームバリューは勿論ですが、芸術性の高さやそれぞれの技能、美意識の高さのなせる業ですね。

Nagieも弱小ながらも企画をさせて頂く身、頑張らなくちゃ。
人は本物にしか動かされない。

先日、日本語教師〇さま話していた時にと、Nagieは『そりゃ、お金になるならこんないいことはないけど、スタートが儲かるか否かという商業ベースありきっていうのは・・・一線を画したい、アートとして完成させていきたい』と言いました。
それに対する彼女の言葉がよかった。
『芸術も一流になれば商業的にも成功するんだよ』

ほんとそうだ。ギエムの舞台を観るといつも思う。

日々精進。

こんな私だけど少しずつでも伸びて行こう。

いいもの観なきゃ、聴かなきゃ。


先月まで催されていたフィリップさんの企画展で一目惚れした作品を予約しておりました。
昨日わが手に届きましたよ。本当はピンブローチなんだけどインテリアとして購入。
我儘言ってアクリルのケースを作ってもらって中に収めてもらいました。
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くぅ、片想いと両想い・・・素敵だなぁ。

大好きな綿帽子の置物とぴったり合うなぁ。
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壁に掛けた方が素敵なのですが壁に釘を打つのが嫌いなので置いて飾ります。(地震もやだし)

先日の水彩画と共に、我が家はハッピーオーラが一杯になった(はず・・・・)





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by gota-de-fericidad | 2011-11-19 20:31
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