Artesano de Circulos Concentricos

【映】ル・コルビュジエの家

ドキュメンタリーかと思った。

デザインした椅子で成功をおさめ有名になったレオナルド。

成功の証・・・建築家ル・コルビュジエが設計した南アメリカ大陸唯一の邸宅クルチェット邸に家族で暮らす。

平和に暮らしていたところへけったいな隣人・ビクトルが越してきて、我が家に向かって窓を作り始めた。

ハンマーで壁を壊す破壊音がレオナルドの心を、彼の家族を崩壊へと向かわせる。

ここに出てくる椅子は実在。

アルゼンチン新進デザイナー、バッティこと、ディエゴ・バティスタの作品で、日本でも販売されていたプラセンテーロ・チェア。
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身体を優しく包み込んでくれる椅子の名称「プラセンテーロ」はスペイン語で 「心地よい」という意味だが、これは「プラセンタ」(胎座)が語源だそう。

内容は中々シュールでちょっと怖い。

最後がえーそこで終わりにしちゃうのぉって思った(笑)

しかしこの映画、さすがです。

ル・コルビュジエの設計の家が舞台になっているだけあって、すべてにおいておしゃれ。

若手デザイナーの作品で一杯なんだとか

映画が終わって流れるエンドロールクレジットもとても素敵で、正直内容よりもこういった付属している部分のデザインの方が見ていて楽しいって思ったほど。

しかしコルビュジエって素敵だね。

安藤忠雄氏なんかも影響を受けているのかな?

表参道ヒルズの中の作り方や光の取り入れ方(表参道ヒルズはあくまでも仮想でしかないけど)が似ている。

私はルイス・バラカンが大好きなんだけど、色彩とかは違うけど似てる。

ルイスも光を家の中に取り入れることに関してはかなりデザインしています。
光の入り方を考えてその光でできる影を想定して家の中をデザインしているものね。

久しぶりに本棚からルイスの本を取り出して読んでみよう。

2012年年初に掲げた今年の目標に映画をたっぷり観るってのがあったけど全然できていなかった。

ここにきてやっと昔のペースを取り戻すかのように観ている。

10月から仕事の量が増えて、日常のプランを上手に組めるようになったかもしれない。

仕事・彫金・映画・そして友人たちとの語らい・・・・・上手に組み合わせて今年残り充実した日々を過ごそう。




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by gota-de-fericidad | 2012-10-06 19:16
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