Artesano de Circulos Concentricos

道は険しい

さて先々月くらいから取りかかっているペンダントトップ。

『Rectangular frame diamond pendant』

なるほどね、こういう風になるとかっこいいですね。

で、前回採寸ミスで、厳密にいえば採寸は出来ていたのだ、それの幅と高さの数字を見間違えて(勘違いして)作ってしまった。

最初からやり直し。新たに展開図を書いて、私、フィリップ、昭平先生、最後に再度フィリップが確認して作業開始。
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今度はかなり精密にできました。
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サイズ通りにやすりで4つの角の為の溝を削っていきます。出来たら1か所づつ曲げてろう付けしていきます。
最後の頃は腕が痺れましたよ。今日は筋肉痛って言うか左腕が重い。

鍼を打ってます。

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中々よくできました。これを直角を崩さないように磨いていきます。
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すこやという計測具を使って直角に出来上がっているかチェックします。
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かなりのもんです。

かなり手伝ってもらっているような気がしますが、でも頑張りました。
完成度が高いって褒めてくれたぁ。涙~涙~。
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そしてまたまた問題発覚。
ん~すんなりは終わらせてくれない。
何故か内寸が当初の図と違う。
かなり幅狭になっていて、ダイヤを挟みこんだ時、被る部分が大きくなって外形が隠れ過ぎて綺麗じゃないねと言うことに。

そしてここからは、フィリップ大先生オンステージ。
上級編リカバリー法。
内寸と同じ幅の金属棒を削って作ります。ここでも綺麗に直角を作っていかないといけないのですね。
そしてその棒を挟みこみ少しづつプレスしていきます。
私はプレスの機械の手押しを担当。
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空気入れ見たいに押し押ししていくと上のまるい棒が下に降りてきてプレスしていきます。

金属棒をローラーとかにかけて少しづつ太くしてはプレスするを繰り返して(しかも形を崩さないように)欲しい内寸になるまで延ばします。

本当に難所のたくさんある作品ですがやりがいはあります。

最初にかなりシビアな作品だよと言われていた通り。

でもこれがクリアできた時にはレベルアップしていると思う。
それくらい狂いが許されない作業。

ちょっとでも狂うと歪んだりしてかっこ悪いものになってしまう。

あー、出来上がりが楽しみ。

そしてまたこれ作りたい。大変だけど凄い好きかも。

こういう作業自体はシンプルなんだけどその分手抜きしたら正直に出ちゃうみたいなの、戦いたくなる。

誰かオーダーしてくれないかな。




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by gota-de-fericidad | 2012-11-04 21:20
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