Artesano de Circulos Concentricos | |||||
先週末、表参道から渋谷までお散歩し、お決まりのコースでHMVに立ち寄る。 もちろん、ジョニ・ミッチェルのCDを買うために。あれこれとさんざん悩んだ挙句にお買い物籠に入れ、他のフロアもかるーくならす。 そして買い足したのがこちら3枚。 チャカ・カーンのCDを聴くのって何年ぶりだろうか・・・・R&B、ソウル・・・・とにかく素晴らしい歌声ですよね。思わず手に取りそのまま何も疑うことなく(このCDどうなんどろう?とか) そしてJAZZのコーナーで試聴したELISABETH KONTOMANOU・・・初め聴いた時、え?JAZZなの?って思っちゃいました。彼女の歌声はどちらかというとソウルやブルースに近いんじゃないかと思う。Tower.JPからの抜粋をここに・・・ 2006年に、VIctorie de la Musique 最優秀ヴォーカル賞受賞mフランス・ジャズ・ヴォーカル・ディーヴァ、コントマヌゥ2007年作! 今作では、アフリカ系の血を持つ彼女が、そのルーツに立ち返り、ソウルフルなテイスト全面的に押し出した傑作!その自由なヴォーカル・スタイルは、カサンドラ・ウィルソンのような雰囲気を感じ、ダニーハサウェイやスティーヴィー・ワンダーを想わせる部分もあり、バラードから、ポップなソウル・ミュージックまで、圧倒的な世界観に魅了されます!2曲(M9,10)を除き自身のオリジナル曲を収録した充実の作品!聴き逃しは許されない大注目の1枚! だそうです。彼女の存在を初めて知りましたが、圧倒的なその声の力に一目(耳?)惚れしました。 そしてNagieにしては珍しく男性ヴォーカルのCD。Peter Cincottei。今、一番のお気に入り。毎朝聴いてます。24歳のシンガーソング・ライター・ピアニスト。JAZZというには広すぎる。 とてもスタイリッシュなロック、そしてソウルっぽいのもあればブルースっぽいのもある。 洗練されているのですが、サラーと通り過ぎていくと言うよりも心の奥に入り込んでくるような情感漂う曲は色んな想像を掻き立てる。まるでシーンが変わる映画を観ているようです。 1枚で色んなジャンルの音楽が楽しめてしまうなんともお徳感満載のアルバム。 音楽ってやっぱりよいね。
by gota-de-fericidad
| 2007-10-16 23:37
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