Artesano de Circulos Concentricos

【映】この道は母へとつづく

舞台は極寒のロシア辺境の地、そこにある孤児院で育った6歳のワーニャ。貧しく、荒んだ生活、そこで生きる子供たちの唯一の夢(救い?)は養子に貰われていくこと。そしてワーニャはイタリア人の裕福な家庭の子として貰われていくことに。そんなある日、孤児院で育った子供の母親が突然訪ねてきた。それを見たワーニャは、自分の本当の親が迎えにきてくれたら・・・・イタリアに行ってしまったら・・・・本当のお母さんに会いたい・・・・字の読めないワーニャは必死に字を覚え自分の身上調書を盗み見し情報を得て、母親探しに向かって脱走する。
この養子縁組、実のところ人身売買の様相を呈している。仲介のやり手おばさんがお金が絡んでいるとあって必死に探し始めるが幾多の困難にぶつかりながらそしてその時々に出会う人々の温かいやさしさの中でワーニャは母親探しに突き進む。
実話なんだとか。母を訪ねて三千里のマルコみたいだね。ワーニャを演じる子役くんが可愛いのですよ。極貧の孤児院で育つという設定にも拘らず、何故か肉付きもよく品がある。まぁ、貧乏くさくしろっていっても出来るもんじゃないけどね。内容もさることながら映像がとても綺麗な映画でした。

来月も観たい映画がたくさんだなぁ。自虐の詩、4分間のピアニスト、アヴリルの恋・・・・
そしてまだまだ先でしょうが凄く楽しみなのが俺たちフィギュアスケーター、主演ウィル・フェレル。面白くないはずがないよね。鬱陶しいくらいのしつこさで笑わせてくれそうです。

[PR]

by gota-de-fericidad | 2007-10-28 20:00
<< 【映】タロットカード殺人事件 michizoさん、ありがとう。 >>