Artesano de Circulos Concentricos

【映】再会の街で

主演アダム・サンドラー&ドン・チードル。アダム・サンドラー・・・Nagieの中ではパンチドランク・ラブですかねぇ。あまり大きな賞レースには絡んできませんが好きですねぇ。ドン・チードルは近作、ホテル・ルワンダで有名なんでしょうかね。
社会的には歯科医として何不自由なく暮らすアラン、でも何か見失ってしまっている・・・そして911で家族を失ったチャーリー、すべてのことに心を閉ざし、拒絶して生きる。
ある日、街で二人は再会する。アランは、歯科大の同級生でもあり、ルームメイトだったチャーリーの変わり果てた姿に愕然とする。チャーリーは、アランのことを覚えてもいなかった。
でも何故か、チャーリーはアランを自分の部屋に招き入れる。そこはリフォーム中のマンションだった。どうやらいつもリフォーム中らしい。これには訳があるんです。
アランは、チャーリーの心が壊れ、荒れ果てた生活を心配する一方で音楽に明け暮れ、周りに振り回されることなく自由に生きる彼を羨みもする。何とかチャーリーを再生、社会復帰させる為に努力するが・・・
セラピストにも何も語ろうとしないチャーリー・・・思い出したくないことに近づこうとすると突然何かが壊れる。そんな彼に分析医は、『私にでなくてもいいから、心の中の話したくないことを吐き出しなさい』と。彼はアランに911で犠牲になった家族の話をポツリポツリと語り始める。
チャーリーにとってはあまりにも辛い、過酷な試練。最後のところでやっぱり乗り越えられない。

彼の再生を手伝ううちにアランもまた自分も見失いかけていたものがあったことに気づき、心を取り戻していく。家族の愛と絆、素敵な友情のお話。
ぱーっと晴れることなくラストを迎える。珍しい終わり方のような気もするけど、確実に明るい未来に向かっている・・・と思う。

しっかし、アダム・サンドラーいいねぇ。あのくぐもったような、鼻にかかった喋り方・・・大好きだぁ。んー、久しぶりに彼の他の作品も観たくなった。彼はとても多才なんですよねぇ。海外の俳優さんて演じるだけでなく、プロデュースもするし、脚本も書くし、そしてコメディアンでもある。
いつも思うけど私ってやっぱり方向性が違うんでしょうーねー・・・ディカプリオさまやブラピさまもよいとは思うんだけどぐっとはこないんです。やっぱりアダム・サンドラーやベン・スティラーとかが好き、でもエドワード・ノートンも好きだなぁ。彼も素敵ですがメジャーではないですなぁ。やっぱりこっちか・・・




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by gota-de-fericidad | 2008-01-03 11:21
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