Artesano de Circulos Concentricos | |||||
久しぶりにのんびり土曜の夜。いつもなら速攻東京に戻って、悪友たちと合流してあっちに行きこっちに行きが定番。 ママさんも今週は実家に戻ってくるということなので叔母2号と一緒に前から気になっていたお蕎麦屋さんに行って来ました。【庄内そば・旬】Nagieの好きなラーメン店、俵屋の横にあり、栃木県小山市の外れの畑のど真ん中にポツリと存在しています。奥様が山形出身ということで庄内そばなんだとか。 お店に入ってまず目に付くメニュー、面白いですよねぇ 何にしようかいろいろ迷った挙句、ふつーに田舎そばを注文。そして舞茸てんぷら。 お蕎麦は20cm×35cmくらいのせいろに盛られて出てくるので圧倒されちゃいました。よかったー、足りないかもと心配してミニざるそばを追加しておこうかと思っていたのです。 頼まなくて良かった。さてさて、ずずーっ、じゅるじゅる。。。ほっほー、蕎麦のちょっとすーっとするような独特の香り、そうそう喉の奥がなんとなく痒くなるようなあの香りが口の中に広がって喉越しもよいです。若干、茹でが柔らかいけど、蕎麦が太めだからかた茹でだともさもさしちゃうかもしれませんね。そして舞茸てんぷら、写真では分かりにくいですが大きさが握りこぶし大です。6個もついていて1個食べるだけで十分でした。 あまったのはお土産にしてもらいました。なぜか不思議なのですが東京では、この舞茸天、あまりお目にかかりません。田舎ではこれと茗荷のてんぷらは蕎麦屋の定番メニュー。茗荷なんて地のものになると香り豊かで本当に美味しいですよ あー、味にも量にも大満足。田舎はいいねぇ。気取ってなくて。東京の蕎麦ってなんなんでしょう?ちょっとした高級品ですよねぇ、しかも量が上品過ぎて気に入らん
by gota-de-fericidad
| 2008-03-22 23:08
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