Artesano de Circulos Concentricos

【映】上海異人娼館

今月8日まで渋谷ユーロスペースにて寺山修司◎映像詩展2009が催されている。田園に死すや書を捨てよ町に出よう、さらば箱舟・・・・観たい映画は多々あれど時間が合わない。やっと行ってきたのがこちらの作品。
これはNagieにとってとっても大切にしている本(漫画、劇画ですかね)の実写化。
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Nagieにとってゴールデンコンビ。だってだってですよ、上村一夫ですよ。。。ご存知でしょうか?同棲時代や蛍子、マリアなどすばらしい作品を世に送り出した劇画作家、上村一夫・・・・だだだだだ大好きなんです。
この本も探しまくってやっと手にいれたほどです。

主人公はO嬢、ステファンの情婦ですが性技を鍛える為(ステファンを喜ばせるため?)娼館に送り込まれる。
これを愛だと、ステファンとの愛を深めるためと信じるO嬢。
しかしステファンにはナタリーという別の女がいたんですねぇ。そんな純粋なO嬢に恋心を寄せる一人の青年。彼は彼女を買うために危険な仕事に手を染めてお金を得る。
そして念願かなって・・・・O嬢は彼の純粋な愛、恋を知り、自分も本当の恋を知る。
ナタリーに捨てられたステファンはまたO嬢の元に走るが既に。。。。そこにいたのは本当の愛を知ったO嬢だった。それは決してキスをしない彼女がその青年にはごくごく自然にキスをしたことで悟るのです。


いやぁ、エロイエロい。。。。でもね、今の映画と違うんですよ、そのエロさも。ありゃ観なきゃわからないね。
よかったなぁ、どうしてあんなに退廃的な世界を描くのがうまいのか・・・・・時にえっ?って思うほど陳腐に。

しかし寺山ファンは根強くいるんですね。空いてると思って行った映画館、結構混んでました。本日は朝からNagieの観たかった映画ばかりを上映していた。残念でならない。

そしていつも躊躇していたこの本を買ってきました。そしてたぶん好きじゃないかなと思う友人に面白グッズを。あー、早く渡したい。
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今日は久しぶりに彫金デー。二つ課題の作品が出来上がりました。いまひとつですがこんなもんだと納得して。今回勉強になったこと。。。。次回の課題を事前に教本で手順を追っておくってこと。予備知識なく始めるのとでは綺麗さが絶対違うと確信しました。
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a0070133_2310886.jpg今、このブログを書きながら傍らには寺山ワールド、そしてイベリコ豚の24か月熟成ハモンセラーノを食べながらこれを・・・・ビール嫌いと言いながらベルギービールは大好き。中でもこちらはお気に入りの一つです。















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by gota-de-fericidad | 2009-05-04 23:12
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