Artesano de Circulos Concentricos

【映】ヴィシニウス 愛とヴォサノバの日々

ヴィシニウス・ヂ・モライスという詩人をご存じか?

Nagieもこの映画で初めて知りました。でもね・・・・耳にはしているんですよ、ほとんどの方が。
あの世界的に有名なヴォサノバ、イパネマの娘の作詞者なんですって。

リオデジャネイロ出身の外交官、詩人、脚本家というマルチな顔をお持ちで。あの有名な映画『黒いオルフェ』の基になった戯曲を手掛けたんだってさー、すごい才能だねぇ。これだけじゃないのです。
才能は女性にも存分に発揮されなんと9回も結婚しているんですよ。
嫌いで別れるんじゃない・・・ただ愛が終わっただけのこと・・・・なるほど確かに意味は違うね。さらっと言えちゃうんだから大したもんですよ。

ジョアン・ジルベルトやアントニオ・カルロス・ジョビンなど数々のスターたちにインタビューしまたヴィシニウスのインタビュー映像などを差し挟んで彼の生涯を描いたドキュメンタリー映画。
歌やギターがふんだんに盛り込まれた映像はちょっとしたライブ感があって足を踏み鳴らしちゃいそうでした。
劇中に流れる曲を聴いて、えー、これも?えっえーこれもぉ?って本当によくよく耳にしていますよ。

そして歌の訳が字幕となって流れるのですがそれが素敵なのなんのって、やはり詩人です。その辺の若者が今風の言葉で書いた表面的な言葉とは全然違う。
凄く深くて広がりがあるんです。Nagieは思いました。海外の作品も出来るだけ日本版を買おうって・・・・
輸入版だと訳がないじゃないですか・・・・これって駄目ですね。つい安いからこっちに手が伸びちゃうんですが
こんな素敵な詩なのに気付かずいるなんて勿体ない。

この映画に登場したヤマンドゥ・コスタというミュージシャンに惚れました。ギター、ええですよ。

映画の後急いで渋谷駅に戻り、バスで六本木まで。
六本木alfieにてドラマー中村達也氏のライブに行くため。いつもお世話になっているエステティシャンKちゃんにお誘いいただいて初中達でした。その他タブゾンビ(tp) 田中邦和(sax) モリオカケン(p) 日向秀和(b)という面子でした。

ドラムがメインのライブは初めて行きましたが、人間て打楽器には本能で答えてしまう習性があるんでしょうかね。いいですよ。
アフリカの少数民族の方々が足や手を鳴らし始めるとなんだか自然に体が動いちゃうみたいなさ。

でねぇピアノもいいんです。山下洋輔みたいに弾いてるんですが勿論彼とは年季が違うからねぇ。山下洋輔はすばらしいもんねぇ。でもねぇすごく良かったなぁ。

ただねただね・・・・これはホント良くないことなんだけどDB嫌いのNagie、saxの人、お願いだから痩せて。
しかもね恰好がだらしないんだわ・・・・ひざ下丈のだらっとしたワークパンツにでかいTシャツ。まぁ、楽だからねこうなるんでしょう、このてのDB体型の人が好むいでたちよね。えー、そうなんです、Nagieが意味なく嫌いな恰好です。これに演奏が入ってくるとね汗ってもんが洩れなくついてくるじゃないですか・・・・
こうなるともうなんとも。せめてもっと奇麗な恰好してください。
細かいようですが結構大切ですよ。これだけで音楽性が全否定されちゃうことってあると思うんですよ。


そして会場にあれって思ったのですがJazzベーシスト塩田哲嗣さんがいらしたような。絶対そうだと思うんだよなぁ。
お声かけしようかなと思ったのですが,KAZさんのTAPのクラブイベントでほんのほんの少しだけ話した私のことなんか知るわけもないから止めときました。

絶対そうだと思うんだよなぁ。彼の演奏もねぇ、素敵なんですよ。




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by gota-de-fericidad | 2009-05-06 23:39
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