Artesano de Circulos Concentricos

【映】サンシャインクリーニング

アカデミー賞2冠を獲得した、リトル・ミス・サンシャインのスタッフが終結して再び。。。。

あの映画のテイストを踏襲して作りこまれてできた映画かと思いきやちょっと違いましたなぁ。

心温まる家族愛みたいなところは同じですが・・・・

学生の頃は花形チアリーダーとしてきらきら光っていたローズ、今はハウスクリーニングをしながら、子育てするシングルマザー、しかも学生時代の元彼とだらだらと不倫関係・・・・なんとも切ない毎日。

怒りっぽくてアルバイトをしてもすぐにキレてしまってクビになってしまう、ニートな妹ノラ。

そんな二人が、ローズの息子の退学処分をきっかけに不倫相手のニックの手引きで実入りのいい、事件現場の清掃業に手を出す。

何をやっても上手くいかないこの二人・・・・さてさてどうなることやら。

この清掃業を通して二人は、自殺した母親の死を次第に受け止められるようになる。
その過程の苦しそうな表情がなんとも切ない。
乗り越えられそうでられない。

そんなことってありますよねぇ。

この映画、派手な部分は全くないんだけど要所要所が案外ディテール凝っていていいですねぇ。
切ないんだけどクスって笑える。クスって笑えるんだけど涙ホロリみたいな。

それぞれが好き勝手に生きてるんだけど実は凄くお互いのことを心配し合っていて、こんな家族っていいね。

とういうか、家族ってこんなもんですよね。

いつも何かを口に出していうわけじゃないけど、心の中では常に存在しいろんなことを考えている。
そう、親が、子供が、兄弟がみんなみんな幸せになってくれたらいいなって。

Nagieだって、普段親と一緒に食事をすることも、旅行に行くこともない。
朝と夜ちらっと顔をあわせるだけのこと・・・・でもね、常に心にはありますよ、高齢ですからねぇ。
今日はお誕生日。おめでとう。

あーもっともっともっと、ずーっとずーっとずーっと長生きしてね、ママさん。

ずーっと傍にいるよ。
ずーっと傍にいてね。

んー、もっと笑える映画かと思っていたのは誤算でしたがいい映画だったなぁ。



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by gota-de-fericidad | 2009-07-20 00:21
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