Artesano de Circulos Concentricos

【映】縞模様のパジャマの少年

ヒトラー政権の時代、軍に勤める父親の昇進に合わせて田舎に引越しをしてきた一家。
一人息子のブルーノは都会を離れ、友達とも別れ、勉強は個人教授という毎日に辟易。姉のグレーテルは、父親の部下である側近に恋し、個人教授からの洗脳教育によってユダヤ人迫害政策に傾倒していく。
娘の部屋に飾られたヒトラーのポスターや卍のポスター・・・・そんな娘の変化に不安を覚える母親。

ある日、ブルーノは、ある部屋の小窓から不思議な農場を見つける。一様に縞模様のパジャマを着た農夫たち。あれはいったい何なのか?

冒険好きのブルーノはいてもたってもいられなくなり、チャンスを窺っていました。そしてチャンスの時が到来。
裏庭を一目散に走り、農場を目指した。
有刺鉄線の張り巡らされた不思議な農場・・・・そこにはシュムエルという同じ年の坊主頭の男の子が、例のパジャマを着て座っていた。

訳もわからないブルーノは矢継ぎ早に質問を浴びせる。何をしているのか・・・・何故昼間なのにパジャマを着ているのか・・・・胸に付けた数字はなんのか・・・・

いつしか友情が芽生える。

ある日、シュムエルが、父親が突然姿を消してしまったと・・・・冒険好きのブルーノは一緒に探そうと。
有刺鉄線の際に穴を掘り、縞模様のパジャマに着替え、帽子を被って走り出したブルーノ。。。。

この二人、どうなるのでしょうか?

なんとも心重くなる映画でした。主演の子供たちの澄んだ瞳がとても印象的でした。観終わった瞬間はあんなこと現実にはありえないと思いつつ、帰る道すがら次第に鳥肌が立ち、悲しみが押し寄せてきたNagieでした。

果たしてこの結末に、ブルーノの父親は、ヒトラーを憎むのか、ユダヤ人を憎むのか。。。。。

ドイツのこの手の映画を観ていつも思うのは、出演する俳優さん方はどんな思いで役を務めるか?
特に軍やゲシュタポ、密告者の役とか・・・・
正直歴史的に辛い映画ではありますがこういう形で歴史を残す、過去の自国の過ちに対する償いを後世に伝えていくというのもありかも知れません。
平和ということを考える上で、平和を求めなきゃいけないからこそ決して忘れてはいけない過去の出来事を風化させてはいけない。


朝早くから手作業系。本日ここまで仕上げました。これから下段の引き出し部分を作っていきます。
初めて自分だけで進める作業。間違いも多々。それを自分なりにリカバリーしてどうにか形になりました。
ピンク系のマルチカラーストライプ。ストライプは意外に難しことが分かりました。
何も考えずに貼っていくと線が歪んでしまうんですね。2面貼ったところで気づいた。妥協。。。。
まっ、なんとなく可愛いです。
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by gota-de-fericidad | 2009-08-15 01:03
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