Artesano de Circulos Concentricos

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公園パーティーvol.2

春に続いて第2弾。ダッチオーブン料理を喰らう会。
鶏、豚、牛、羊・・・様々なハーブを使ったお肉料理を一手に引き受け、只管作り続けるejiさん。
前回の人数を遥かに上回り、30人弱を予定していましたが蓋を開けてみれば35人くらいいたのではないでしょうか・・・みんなの胃袋を満たす為には半端な量の料理ではない。
それでも楽しそうに料理を作り続ける姿は本当に楽しそうでした。
本当に有難うございました。深謝。

前日からの天気予報は雨で、雨女の極致ををいくNagie、やばし・・・・
おちおち寝ていられませんでした。(嘘かも)たくさんの食材を用意しているejiさんのことを思うと心配で心配で。
朝起きたときにも、なんとなく雨空で、どどどーしよー。あせるNagie。
とはいえ、小雨だから決行しちゃおうと決めていたのですがね。
しかしです、なんと出かける時には晴れ間が見え、公園に着いたときには暑いくらいじゃないですか!!またもや私の運はここですり減らされたわけで。でもよかった、ほっ。

まず料理が出来上がるまで昨晩家で作って持ってこられた牛すね肉の赤ワイン煮で早速お酒を開ける。まずはビールですね。1時過ぎ、大体のメンバーが揃ったころ、ちょうど出来上がったフライドチキンにフライドポテトが出てきた。テーブルに出てきた途端、あっという間になくなる。
はやっ。
ローストチキン、ローズマリーの香り豊かな羊、ビーフシチュー・・・
食べすぎです、食べすぎ。。。

みんな思い思いに過ごしている。子供たちとだるまさんが転んだをして遊ぶ人もいれば、ダッチオーブンの中を真剣に見つめお手伝いする人、楽しく談笑する人・・・みんないい顔してる。
それを見ているNagieも最高の笑顔だったと思う。
いつもそうだけど改めて、本当に好きなんだ、みんなが笑っている姿が・・・。
これを見るために頑張っているんだって。元気がもりもり湧いてくる。
だめだぁ。。。感激しちゃって。
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帰りには、大元バーメンバーの方とご一緒させていただき、三鷹駅近くの晩餐バールへ。
そこで大ファンのバーテンダーの方のセレクトのモルトをいただいてまたまた幸せ。
11月12日はその大ファンバーテンダーの方主催の音楽イベントが恵比寿のバーで開催。
普段、日曜の夜は外出しないのですが彼主催って聞いちゃったら行くっきゃないです。
もー、私が大ファンだって知ってて言うからなぁ。ずるいよね。

これからもみんなの笑顔を見るためにお仕事を頑張る。やっぱりお仕事も充実していないと心に余裕ってできないから。
私を育ててくれているみんな本当に有難う。これからもよろしく。もっともっと輪を広げていきたい。

さぁ、次は12月8日の忘年会の企画です。お店に行って交渉開始です。みなさん楽しみにしていてください。そして新年会・・・それが終わったらまたダッチオーブン料理和食編・・・

ずーっと続きますよ。

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by gota-de-fericidad | 2006-10-30 21:53

音楽を楽しむ。。。

先週末、久しぶりにCDを買いました。我ながら中々のセレクトだと思うなぁ。

ソルト・・・リズ・ライト、ジョージア州出身のジョー・サンプルに見出されたというシンガー。独特のハスキーボイスはとても素敵です。

モーツァルト・ジャズ・・・アーロン・ディールというジュリアード音楽院JAZZ科の現役学生、なんと20歳ですよーーー。今年はモーツァルト生誕250周年。それに合わせてのリリースなのかな?アレンジは勿論JAZZなのですがちょっと今までとは違った雰囲気が味わえるお奨めCD。

スケッチ・オブ・スペイン・・・マイルス・デイビスとギル・エバンスがクラシックギターの巨匠ロドリゴのアランフェス協奏曲に臨んだ作品。約16分という長丁場・・・聴き応えばっちりです。

ライブ・アット・ベイシー・・・ケイコ・リーが岩手にある有名JAZZ喫茶・ベイシーで最高齢のJAZZピアニスト、ハンク・ジョーンズと行ったライブ。
ケイコ・リーのシルキーなボイス(時にしっとり・・・時に力強く・・・揺らぐなぁ。。。。)とハンク・ジョーンズの味わいのあるピアノは本当に素敵。今夏行った丸の内・コットンクラブでのライブを思いだすなぁ。

これが今私のMPに入っているラインナップ。。。

しかしCDやさんも歯止めが効き難い場所ですよねぇ。ネットで買うとさらになので最近はショップで買うようにしているか買わない。まぁ、買いたい物って少ないんですけどね。

来月は恵比寿のバーでの音楽イベントに誘われた普段は建築家の青年がDJをしてあらゆるジャンルの音楽をランダムにかけるんだとか・・・楽しそうだ。

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by gota-de-fericidad | 2006-10-29 21:16

素敵なお店発見。

先日、友人のデザイナーS女史にお誘いいただき、レザーアクセの来年の春夏コレクションに行ってきました。
初めての体験にわくわく。。。友人のKAORUさんは行く前からファッションには自信なしでお洋服をどうしようと悩んでいましたが、Nagieと言えば、開き直りです。だって・・・素人ですから。
そして下手に革物を持っていくのは地雷踏みそうだと思い、避けた次第でして・・・
面白かったなぁ。。。個性的な方々がたくさんいらして、特に年配の女性はかなり素敵な存在でしたね。私がきゃーって思った方は、お年は60歳くらいではないかと思いますが、白髪混じりの肩までの髪をさっと一つにまとめ、黒の短めのジャケットに割りとボリュームのあるロングスカート、それがかなり個性的なスカートで後ろを向くと真っ赤なバラの花束がプリントされているのですよ。普通だったらジャケットの方に柄があってもおかしくないものがスカートですよ。
決してバランス悪くないのですよね。んー、私の好きな衣装デザイナー和田エミさんに似ていたな。
男性はと言えば・・・これがですねぇ、私が最も苦手とするちょいワル風の方がちらほら。。。
ぐえっ。気持ちわるぅ。
あういう人に限って下着なんかD&Gなんか穿いちゃって、ジーンズやパンツのウェストのところからロゴ見せちゃってるんだよねぇと心の中で呟く。
その心を読んだのかKAORUさんが、Nagieちゃん、あーいう人苦手でしょって・・・さすが長年の友です。

帰りに恵比寿でお食事。ふらっと入ったお店、和酒和食・の坂。
素敵なお店でした。ここのところ青森を目にすることが多い。ここでも何故か青森のお酒や食材、ご主人が青森観光の方と親しく、その関係の方の出入りがあり段々に増えたのだとか。
私が感激したのは焼き銀杏。どうですか・・・このはじけた感じ。美味しそうではないですか?
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秋野菜の炊き合わせは本当に優しい色合い。お味も薄味で滋味深い身体に染み渡る美味しさ。上にのった鮑がまた贅沢ですよね。
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トマトだけサラダは本当にトマトだけだったし付きだしもほんと贅沢でした。
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私以外の二人はさんざん日本酒を呑み、次第に変貌をとげる様はしらふの私には、なるほどー自分も酔わないとやってられないなと実感。お店の人にひたすらすみませんと謝ってしまう。
でもそのお酒のラベルに無濾過原酒という文字を見つけたNagieはS女史の枡に残ったお酒を横取り。。。美味しい。S女史は、おかわりついでに、私の枡にも入れてあげてとご主人に所望。
呑んでないと言えないですね。ずーずーしい。赤面でしたよ。
でも美味しかった。ここもお気に入りに加えよう。

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by gota-de-fericidad | 2006-10-28 23:52

お誕生日だぁ\(^O^) /

今日はNagieのおたんじょーびぃー。何回目の?きゃー。朝からおめでとうメールを友人からいただいたりで嬉しい。実家でいつも来てくださっている料理屋のHisashiくん、治療中の会話で私のお誕生日を知り、お昼に出来たてのエビフライ、ヒレかつ、いかフライ、野菜サラダをびっくりするくらいの量を届けてくれた。本当に有り難い。また別の患者さんは治療の後、わざわざNagieの大好物、ショコラ(地元のケーキ屋さん)のチョコレートを買って戻ってきてくださった。本当に素敵な方々に囲まれているんだなぁって実感。感謝以外、何もありませんね。そして夜は叔父夫婦がお寿司屋さんに連れていってくれ、岩盤浴に極上アロママッサージ…この歳になっても私はみんなに大切にしてもらえているんだなあ。ちょっと涙…みなさん、本当にありがとう、これからもよろしく。
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by gota-de-fericidad | 2006-10-27 23:53

相変わらず遅いなぁ・・・

今日は彫金の日。基礎から初めて応用まで約2年弱。
最後の課題・爪止めの作品が出来上がった。この作品にどれくらい時間がかかったんだろう?
毎週行けるわけでなく、また、お仕事の終わる時間の関係で他の人よりもあまり長く出来ないというハンデがあるにしても・・・・遅いと思うなぁ。
だからといって全く気にしていないのですが。綺麗に出来た方がよいし。
最終的な仕上がりはまだですが(これを革に付けたい・・・)彫金工程は終了。
これだけでもピンにできますね。
黒いベルベットのジャケットの襟元にさり気なく付けても可愛い。
革部分はいろいろ乗り越えなくちゃいけないことがたくさんあるのでお洋服のデザインをしている友人に相談しなくちゃいけない。
最終的にはストールを留めたり、ニット帽のアクセサリーになる予定。いつになることやら。

そして課題が終わったNagieは次に金の配合などの工程の講義を受ける。
そうすると自分の好みの色味の貴金属を自分で金属を組み合わせて作り、作品を作ることができる。楽しみだな。
理工学はかなり苦手な分野ですが金属の相成は大学で曲がりなりにも学んでいるので何とかなるのではないかとふんでいます。
色々作ってみたいものが出てくるのでしょうね。
あー、早く上手にならないかな。
先生たちに言わせると、遅いというより、私は一つ一つの工程においてかなり慎重というか
納得しないと次にいかないタイプらしいです。
だからほっといても、吃驚するような失敗をしないので安心なんだそうです。
さすが歯医者さんだけあるなぁと・・・自分ではよくわかりません。
まぁ、ちまちまと、もくもくと作業することは意外に好きなのであってるのかもしれませんね。
それに仕事でもそうですが、自分の緊張(集中)がどのくらい持つのか大体把握しているので慎重を要するところではいろいろ配分してるんですよね。
緊張の糸が切れる前にさっと止めちゃいます。意外にこれが出来ない人が多いそうです。
そうすると小さなところで失敗しちゃうんでしょうね。これは本当に仕事柄ですね。

あー、次、早く作りたいなぁ。
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by gota-de-fericidad | 2006-10-24 23:39

やっとこさ、念願かなって・・・

先日念願かなって代々木上原にある中華、飄香に行ってきました。
今までに3度ほどチャレンジしている。
いつもまず最初に必ずお店の方に『ご予約いただいてますかぁ?』と尋ねられる。
基本的に矯正のお勉強の後に今日はどこに行く?って言って決めているので行き当たりばったり・・・これも入れない理由ですね。だっていつも満席なんですもの。

そして料理雑誌の四川・広東特集をペラペラと捲っていたら飄香が出てきた。
美味しそうだなぁと興奮してみていたら行ってみたいねということになり(というか私だけがブーブー言っていたような)我がクリニックの受付嬢RURICOが早速予約してくれて5人で行って来ました。
友人と行こうねと約束していたことがちょっと気になりましたが食い気には敵わない。
すみません、抜け駆けしますと心の中で軽く呟いた。

前菜のくらげは、とても細くて綺麗。最近は肉厚の太い物があり難がられているだけに久しぶりに細い物は見たなぁと思いました。
でも歯ごたえは、歯にあたるコリコリプリプリした感覚はとてもよく、なんだか細い物の方が味も浸みやすいし歯ごたえも上品なような気がしました。
もう一品は茄子の四川風たれかけ、ピリ辛の中にも口中に広がる香りと甘みはどんな素材も美味しくしてしまう魔法の調味料ですよね。
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そしてmayumiさん大好物の黒酢の酢豚。私の大好きな、飯倉の(前・広尾)浅野でもmayumiさんは唸っていましたがさていかに・・・今回も雄叫びをあげていました。
お肉を口に入れるとまず黒酢独特の甘みが口の中を包み込んだかと思うとやっぱりお酢なのですよね。粘膜をくすぐる感じが・・・
浅野に比べると数段薄味。これなら黒酢が嫌いな人でも十分食べられそうです。反面、物足りない人もいるはず・・・
エビチリも薄味仕上げでプリプリの見目麗しいものです。
味は、あくまでも私個人の好みですが、割りと希薄で印象に残りにくい気がしました。
んー、パンチがない・・・思わず趙楊(銀座の有名ビルに移動してから値段が高騰してしまいそれ以来行ってないのですが・・・最近では以前の値段に近くなったらしいのでまた行ってみようと思っています)のエビチリ食べたぁいとakkoさんに漏らしてしまった・・・・
そしてakkoさんも『そうですねぇ・・・』と
この他青梗菜の炒め物、マコモ茸と青菜の炒め物、フワフワ豆腐の四川風、坦々麺・・・・デザート。
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しかし5人で行くと安いですね。散々食べても一人3500円。多分この人数では食べた方じゃないだろうか。写真以外にも食べてるしお酒は殆ど飲んでないし・・・

akkoさんが食べた無花果のデザートは絶品で・・・美味しいとため息をつくakkoさんに無花果だけならかなり近い物ができるから作ってあげると宣言し、只今シロップに漬けているところです。楽しみです。これをゼリーで寄せようと思っています。考えただけで美味しそう。
量が間に合いそうなら週末のパーティに持参しよかとも思っていますが、摘み食いしちゃいそうです。

全く食い気以外、私にはないのかと呆れることしばしばです。

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by gota-de-fericidad | 2006-10-23 21:30

再会。。。。

昨晩、目黒に新しくできた酣(たけなわ)に行ってきました。
私がよくお邪魔する恵比寿のBarが新しく出店した、んー、ダイニングバー。
正直、このダイニングバーというのは曲者なんですよね。ちょっと変わった作家物風の器にほんの少しだけ盛り付けられ、味も、何が創作和風じゃぁーーーーと暴れまくりそうな料理が出てくることしばしば・・・Nagieはこの創作和食なるものが嫌いなのです。
私の大好きな料理家・阿部狐柳先生は『和食というものは素材の美味しさ以上にあれこれとお味を足してはいけないのですよ、しかしながら、いけませんねぇ・・・最近の風潮は・・・エスニックな調味料を足したりして・・・あれは和食ではありませんよ、みなさん』と以前のお食事会で講義していらした。私もそう思う。
だからここ10年くらい正統派の和食を習っているし、本当に和食を食べようと思った時には京都に行っています。
東京ではあまり本来の和食の姿をもつお店が少ないですよねぇ。それにそういうお店はべらぼうに高いわけで・・・電車賃を払っても、ちょっと観光もできるしで安いもんです。
で、その目黒の酣・・・これがどうしてどうして、美味しいお料理を出すではないですか。
お店の規模は、今ある系列店にしたら、かなり大きなものなのでしょうね。だって殆どが10人入れる?って感じのお店ばかりなのですから・・・
一つのフロアがお食事のカウンタースペース(6人くらい、でもこの人数座ったら厳しい、4人ですね)、大きなダイニングテーブルスペース(10人ちょっと)。そしてバーカウンターと3ブロックに分かれている。
私たちはまずカウンターでお食事をしてその後バーカウンターに移動してお酒を堪能。
そこでなんと発見しました!!!
今夏京都に行った時に呑んだウィスキー・・・
かなりレア物と言われていたのでもう呑めないなぁなんて思っていたら・・・嬉しい限り。
でもやはり、このお店でもこのボトルのみだとか・・・
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左は友人が堪能したもの、大元はカリラだと仰っていました。右は私が京都でいただいたものでタリスカーだそうで、なんでもタリスカーとは名乗ってはいけないらしく、バニラスカイとなるのだそうです。理由も教えていただいたのですが忘れちゃいました・・・
目黒に通えそうなお店ができたことは嬉しい限りです。
またもう一軒こだわりのバーがあるのですがまだ行けていません。一度お店の前まで行ったのですがあまりにも常連臭がしたのでおののいて帰ってきてしまいました。
そこも誰か誘っていかなくちゃ。

今日は目黒まで家具屋さんを見ながらお散歩です。
途中、スリランカカレーを食べました。このお店に出会ったのは去年の暮れ。
いつも通り過ぎながら何なんだろう。スナックコスモス・・・カレーランチ?えっどういうこと?
ある時ふといつもと違うなぁ・・・あっ、ドアがガラスになってる・・扉に顔が付いちゃうほどに近づいて中をじーと覗いてみた。ビロードの椅子かぁ、スナックだよなぁ・・・しかも誰もいないし。
何度かお店の前を行きつ戻りつしたあげく、えーいっって勇気を振り絞って入ってみたら人のよさそうな若い店主がニコニコ顔で出迎えてくれた。やはり普段はスナックで(お母様が営んでいるのだとか)昼に息子さんがカレーを作っているのだと教えてくださった。美味しいのですよ、これが。今回もそうだけどその時にもカレー談義に花が咲きました。今回はもうおひとかたカレー好きの客さんがいらっしゃってその方ともぺちゃくちゃ・・・
おかげで映画に行きそびれちゃいました。勢いで来週の公園パーティに誘っちゃおうかと思ったのですが人数がもう一杯一杯なので断念しました。
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辛目のラムカレー、ご飯が赤米でドライフルーツが入っています。
チャイが付いて800円。安ーい。嬉しいお値段ですよね。

散歩の〆に岩盤浴に入り、スーパーで夕飯の材料を買って帰り、きのこのパスタを作ってお腹一杯な一日でした。
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このパスタに使われたトマトソースは夏に実家の近所の農家のおばちゃんが、出荷できない規格外のトマトをえらい量くださり、それでトマトソースを作り真空冷凍にしておいたもの。
これで使い切ってしまいました。悲しい・・・だって買ったものとは全然違い、変な甘みや塩っぱさがないのですよね。また作らなくちゃ・・・でももう路地物のトマトでは無理だからホール缶ですかね。

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by gota-de-fericidad | 2006-10-22 21:44

最果ての地・・・3

津軽こぎん・南部菱刺し-工芸美の発見
布の補強や修理の目的で、また防寒のために刺縫いされた「刺し子」は全国各地に分布している。また、海外にもその類例を見ることが出来る。
その中で、装飾性、文様の多様性からみて他にない独自性を持つのが、青森県の「津軽こぎん」と「南部菱刺し」である。国の重要有形民俗文化財として指定を受け、日本を代表する仕事着として国内だけでなく海外の博物館施設でも収蔵、紹介されている。
生活環境の変化から、仕事着として刺す行為は「こぎん」は明治末期に、「菱刺し」も大正末期から昭和初期には衰退を余儀なくされたようだ。実用価値を失うと、消滅する運命をたどるのが染織文化の一般的な姿である。
しかし、青森の「こぎん」「菱刺し」の刺し文様は、形を変えて現代まで引き継がれ、技法は多くの人々の中で生きている。女性たちの問で刺し継がれてきた緻密な刺し文様は、青森県の衣生活史そのものとして後世に継承すべき資料との共通の認識もある。
すでに知られるように、大川亮の農村工芸運動をへて、大正末から昭和初期にかけて柳宗悦によって展開されていた民芸運動、高橋一智、小井川潤次郎、相馬貞三の取り組み、木村産業研究所、弘前こぎん研究所、青森県手工芸研究所、弘前観光工芸品制作販売共同組合、こぎん振興会の存在、そして工藤得子をはじめとする刺し手の方々の創作活動が存在した。
それらがダイナミックに絡み合い、今日の新しい形の創造活動につながり、田中忠三郎を中核とする、各方面の収集と研究に引き継がれているといえるだろう。

以上ネットから抜粋してきました。

母に弘前に行ってくるといった時、母は真っ先に刺し子の袋を買ってきてと言いました。
刺し子は本来農民が着たらしく丈夫なものなんだそうです。
母が言うにはこの手法は鎧や火消し半纏にも使われ、これを水で濡らして火の中に入っていくのだとか。刺し子をすることで厚みも出るし水の含有率が数段アップするわけですね。
母はこういった古くから伝わる伝統的な(本物の)品物が大好きなのです。
母自慢ではないですが漆器、絹生地、織物、宝石・・・何事においても詳しいし一家言ある人なのですよ。
親子であるから私も小さな頃からそういったものに親しんでいました。
今でも祖父が買ってくれた藍染の刺し子のバックや紬のバッグは大切に持っている。
もう30年くらい前のも。
そして訪れた先は弘前刺しこぎん研究所。職人さんが常時手作りをして販売しているらしい。
母に買うつもりがあまりの見事な手刺繍に私もお揃いで信玄袋に変形トートバックを買いました。
ちょっとお高い買い物ですが、Nagie親子はこの辺のものには出せるのであれば惜しまないようにしています。なぜなら段々本物がなくなっていってしまうからです。
今回買ったものも地の麻生地は輸入に頼っているらしいです。もう国産では高価すぎてまかなえないのでしょうね。悲しいことです。
今日本は手仕事文化が衰退の一途を辿ろうとしています。これは本当に憂々しきこと、危険なことだと常々思っているわけです。
小さなことだけれども、こうしたことが、本来の日本のあるべき姿が崩れていくことで日本はだめになってきていると思う。本来日本は職人文化の発達した素晴らしい国であったはずなのに。
もし青森に行かれたら是非とも見事な刺しこぎんを手にとって見てください。ため息が出ますから。a0070133_23302495.jpga0070133_23303576.jpg

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by gota-de-fericidad | 2006-10-18 23:41

最果ての地・・・ 2

いよいよ二日目の朝・・・今日は今回の弘前への目的地、吉井酒造煉瓦倉庫へ。
美智さんの企画展は県をあげてのバックアップらしくいたるところでコマーシャルの旗がはためいている。
吉井酒造煉瓦倉庫は大正時代の建物だそうです。確かに趣がありますねぇ。しかもでかーい。
とはいえ美術館ほどの大きさではないので楽チンでした。a0070133_2124792.jpg
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本当にこの憎憎しい、シニカルな子供たち・・・よい。まるで私の子供の頃のようです。今もと言う方もいるでしょう。よく、私はじゃりんこチエや久保キリコのいまどきのこどもに譬えられていた。
そう考えると美智さんの絵の子供は私なのかも。
一通り観終わり、さてお昼へ。料理王国編集者のY氏に教えていただいたイタリアンへ。
東京にあってもおかしくないというほどらしい。
月曜の早めの昼ということでのんびりでした。ランチが2300円~ということで地元の方々は入るのかとちょっと疑問。だから弘前大学附属病院の前にあるんだね。
夜は食べないし今日この一食で終わりだから5000円のメニュー、得意のポーション少なめ。
前菜はサーモンの燻製レモンソース、かもの燻製、白子など。サーモンはあまり得意ではないですがどれも美味しい。特に白子はトリュフオイルとの相性がばっちり。
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次はパスタ2皿。一皿目はイカ墨を使ったキタッラにドライトマトと雲丹、ハーブを使ったパスタ。
雲丹が絶品なだけにそれだけで美味しい。もう少し麺が固いとよいんだけどなぁ。私も手打ちパスタを作った時には茹でには気をつけている。打った後2時間ぐらい陰干しすると余分な水分が抜けてよいんですよねぇ。ふた皿目は鴨とフォワグラのラビオリ。しまった・・・嫌いな物にフォワグラを加えてなかった。私の中ではフォワグラはフレンチだったのですよねぇ。
ほんの少しだったから、よかったです。問題なくクリア。
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そしてメインは鳩。んー、私的にはおしい。ほんのほんの・・・もう少し火を通して欲しかった。
その方が歯ごたえが良い気がしたなぁ。でもきれいなロゼ色でしたよ。鴨にしても鶉にしてもジビエ系のあの独特の舌に当たるシルキーなタッチは何にも譬えがたいですね。
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デザートはシナモンのアイスにチョコのスフレ。またもやあちゃちゃ・・・チョコ好きだけどチョコを加工したというかチョコに更に砂糖やバターを加えたケーキは苦手なんだなぁ。
さすがにひつこくて残しちゃったなぁ。そしてお土産にも買ってしまったビスコッティーニはカルダモンやアジョワンシードがきかせてあってエスニックな香りが口に広がり、硬さも歯が折れそうなほど、この硬さが好き。なかなかここまで硬く焼いた物は珍しい。
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ここは弘前に来たらまた来よう。それまでどうか繁盛していてくだされ。
オステリア エノテカ ダ・スィーノ
弘前市本庁56-8 グレイス本町2F (弘前附属病院のまん前です)
0172-33-8299

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by gota-de-fericidad | 2006-10-17 21:35

本州最果ての地・・・

正確には最果ては下北半島ですが、私には青森というだけでもうあまりかわりません。今週末まで青森県弘前で開かれている奈良美智展に行ってきました。
閉所&高所嫌いのNagie・・・最後まで飛行機にするか新幹線で乗り継いでいくか迷った。
で、やっぱり長々と新幹線で行くには頸&腰痛持ちには辛いということで飛行機に決めました。
羽田について搭乗手続きを済ませた段階でもう緊張ですよ。私が海外旅行にそれほど強い思いがないのは多分このせいかも知れませんね。腰痛と。
とにかく寝るしかないと乗ってすぐから爆睡状態に突入です。そして目覚めた時には着陸5分前でした。上手い具合にできてますね。
ふぅー疲れたぁ。空港を出た時には5時前でも心なしかもう夕闇。早くないか・・・
弘前市内に着いたときにはもうどっぷり夜状態。
ひゃー、寒いねぇ。頬を掠める風の感じが冷たいし多少海の香りを含んでいるのか重いです。
私の実家の生活では田舎の夜は早い。
さてのんびりしている場合じゃないぞ。しかも日曜の夜。みんな早く切り上げるでしょうし。
速攻ホテルにチェックインしてその足でタクシーに乗り込み、弘前の繁華街、土手町まで。
目的はお寿司を食べに。特に決めていったわけでなく、顔を見て安心し、人のよさそうなタクシーの運転手さんにおまかせ。そして地元の方たちが行く小さなおすし屋さんに。
ご夫婦二人で切り盛りしお客さんは地元の常連さんばかり。
左側は地元の自営業のご夫婦、右隣はどう見ても、また会話から同業。
ここは静かにさくっと食べて帰ろうっと。
やはり北の方は口が重いですね。人見知りというか・・・まぁ、京都の夜のようにすれてないっていうか、朴訥・・・・
まずは雲丹、軍艦に溢れるほどにのったうにはさっぱりしていつつも甘くて美味しい。
思わずお変わり。そしてほっき貝。こちらも貝特有のゼラチン質の甘さがたまらない。
帆立も、んー美味。Nagieにしては珍しくしま鯵をいただく。これも美味しかったなぁ。
結局、雲丹、ほっき、帆立を往復してしまいました。そして鮑にいくら。
安くて美味しかったなぁ。大将も奥様も優しかった。
弘前に行ったらまた行っちゃおう。でも青森市ならもっと美味しいんじゃないかな。海に近いし。

ご参考までに
梅鮨
弘前市新鍛冶町4-13
0172-34-084

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by gota-de-fericidad | 2006-10-16 23:54