Artesano de Circulos Concentricos

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出来た。。。。

2日間ほどかけて煮込んだ諸子(琵琶湖産)の甘露煮。今回初めて番茶を使って作ってみました。
5~6cmたらずの小さな小さな諸子30尾を煮るのに使う番茶は約2L。。。すげぇです。
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ちょっと味が薄かったので仕上げ時に醤油、キビ砂糖で味を調えがーっと強火で炊き上げちゃいました。
おかげで照りも出てよい感じ。

身も柔らかくてよく味わってみると番茶の芳ばしさが鼻に抜けて通っぽい。

諸子も季節物。今度京都に行った時にはもう無いかもねぇ。しかもこの小ささじゃないとうまくないんざんすな。


さて本日も奇人が登場。なんでNagieの診療ブースには変人ばかりが来るのでしょうか?

1ヶ月ほど前初診でいらした(一風変わった)紳士・・・以降キャンセルでした。そして本日登場してくださったはいいものの、退職されたのだとか・・・60歳、大手企業の副社長という立場。

その理由が・・・その1、丸の内は空気が・・・オフィス環境が悪くてアレルギー性鼻炎が悪化する。
          その2、人の悪口を飛ばして蹴落とそうとする姑息な輩が多い。

えっ?だってあなたもそうはいっても副社長。

どうやら他のいくつかの会社で社長を務め、2年前に今の会社に、そしてずっと他のオフィスにいたのですが
最近丸の内にきたとか。。。。

話の感じから関西系の一匹狼野郎です。

この患者さん曰く、度胸と頭さえあれば食べていける。

それにNagieはもうひとつ足したい、人です。

これが一番大切かもね。

この御仁、帝国ホテルに宿泊し、夜の銀座で豪遊するそう、時々家に帰ると奥方があら、お久しぶりという。
そして会社を辞めた時にもあらそう。。。で終わり。
なんとも豪快な奥様だ。

この坦々ひょうひょうぶり、見習いたい。

なんといってもこの奥方、ご主人の生き抜く力を信じていらっしゃるのよ。

さてまだまだ長い人生、この方の行く末が楽しみだ。

そしてNagieはこのおっちゃんを師匠と呼ぶことにした。


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by gota-de-fericidad | 2009-02-24 21:56

おくりびとが…

アカデミー賞外国映画賞を獲得!なんと喜ばしいことか。

本木雅弘(いまだもっくんです)、っだいっファンのNagie、なんともニヤニヤ。だってぇ、こんなに画面に登場してお話しているんだもの。

さて昨日の昼ご飯中、エビフライを頬張りながら聞いていた会話。

フライやの店員「おくりびと、とりましたよ(やや興奮気味)!」


客「とったの、へぇ(冷め気味)」

店主「お客さん、観たのかい?よかったですか」

客「観たよ、大したことないよ、ただの葬式映画だよ、湿っぽい、年寄りにはよくないよ…」

店主・店員「………」


確かにね、お葬式の映画だ…合ってる。
確かにね、湿っぽい…合ってる。
確かにね、お年寄りには…合ってる。(合点しかねるが)


さてこの映画、内容もさることながら、外国の方に認められたものは映画の中に盛り込まれた日本の文化や様式美…無駄を省きギリギリ必要なものだけの動き、そして日本ならではの所作の美しさ…
Nagieはこの納棺の儀にあたる所作作法に茶道と同じものを感じてみいっていたのでしたよ。

そしてなんと言っても、日本人の死生観を感じざるおえない。仏教思想…

ほんと人それぞれ…


この映画の封切り時に紹介されていた納棺師の本(なんという本だったか失念)をみて、へぇーこの本なんだぁ…Nagieの知っていたのと違うなとがっかりしましたが、どうやらもっくんはNagieと同じものを読み、以降ずーっと心の中に温めていた企画だったですね。やはりと腑に落ちた。筆者失念、確か青木…納棺夫日記。
Nagieももう大分前に勧められ読みました。
映画の予告を観たとき、あーあの本だにぁなんて勝手に思っちゃっていましたよ。

たぶんまた本屋に並ぶね。また買わなきゃ。

そしてこの映画の脚本がNagieの大好きな薫堂さん…勝手に心の友にしている…

またまたうれぴでございます。


合掌。




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by gota-de-fericidad | 2009-02-24 09:20

奇人・・・・その後

いますねぇ、世の中にはNagieなんて目じゃないほどの奇人が。

まずは・・・・子供の臭いがわかるお母さん。これって聞くと普通でしょ?いえいえ、他人の子ですから。
ハンカチとか洋服とか臭いでそれが誰のもであるかわかるんだとか、かなりの自慢らしいです。

上唇に物をあてて食べられない習性。
ペットボトルも銜えられないし、スプーンでむにゅってカレーなんか食べられないのだそう。ケーキもフォークを唇で挟み込むようにして食べるけど嫌なんだって。不思議。
ハンバーガーとか食べると一口ごとに口を拭くから紙ナフキンが一杯になっちゃうんだそう。これNagieと一緒です、一杯使っちゃうんですよねぇ。

そしてNagieはというと・・・・・
手が紙をめくれないほどサラサラ乾燥していないと嫌なんです。ちょっとでも脂っぽかったり誇りっぽいとイライラしちゃう。デパートとか行って服を見たら必ず御不浄に行って手を洗います。
飲食店でもちょっと気になるとおしぼりでずーっと拭いています。おしぼりが乾いてくるとコップのお水でわざわざ湿らせています。これを見た友人が、何やってんのって大笑いしていました。
これと同じで顔の脂もかなり苦手です。男女問わず(特に酒系肉食おじさんにありがちじゃないか)中高年になると毛穴が粗くなって脂性になる。夕方なんててかてかした人いるよねぇ。だめなんです。拭きたくなっちゃうんです。実際友人の顔を脂脂・・・と言いながら拭いたことあります。
自分でも日に2~3回くらい職場で顔を洗っています。だからノーメークなんでしょうね。したって洗っちゃうわけですから、いやっ、ただの不精かな・・・。マスカラだけは凄いからTの字書いて洗ってますよ、あははは。
でも潔癖ではないですから。

a0070133_232266.jpgさて久しぶりに漫画を買いました。Nagieの好きな漫画、モリのアサガオと同じ、郷田マモラ氏が書いた法廷物。これから始まる裁判員制度を題材にしたシュミレーション漫画。モリのアサガオも死刑囚と新人刑務官との友情を描き、死刑制度の是非を問うたセンセーショナルな漫画。彼の作品で有名なのはきらきらひかるでしょうか?確かTVでやってなかった?












a0070133_23251210.jpg最初に読んだのはいつだったろうか?夜寝ることも忘れて没頭した記憶があります。あの読書家で有名な、知性派俳優、児玉清氏も大絶賛。友人にお奨めしているうちに自分もまた読みたくなって絶版となってしまっていたのを中古で探して買いました。この他ケン・フォレットでお勧めは大聖堂。これも最近また買いなおしました。これもそのうち絶版になってしまうでしょう。今度は捨てないぞ。何度読んでも面白いもん。










今読んでいる、久坂部羊の廃用身もお勧めです。筆者がお医者様なのでメディカル系です。ちょっと怖いかも。でもね、中に書いてあることの一部は強ち嘘じゃないかもと思わせる医者としての説得力があるんですよねぇ。まぁ、読んでみてください。





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by gota-de-fericidad | 2009-02-23 23:33

【映】チェンジリング

アンジェリーナ・ジョリー主演の実話を基に作られた映画。

1928年、電話局に務める極々普通の女性、シングルマザーで子供が生きがい。
その日は息子と映画の約束、でも職場で欠勤の人が出て急遽出勤になる。明日映画に行こうねと言って。

仕事を終えて家に戻ってみれば最愛の息子はいなかった。近所を探しても見つからず、警察に電話をしてみたはいいものの24時間は動けないと言うそっけない返事だけ。

そして次の朝警察が来て事情を聴取していくのですが行方不明のまま数ヶ月が過ぎる。そんなある日、息子さんが見つかったという知らせが、喜び勇んで警察に向かったものの待ち合わせの場所に現れたその子は息子じゃなかった・・・・

ここから悪評高いロス市警と彼女の戦いが始まる。ロス市警本部長、警部、市長を相手に・・・気がふれたと言われ精神病院に入れられても決して我が子だと認めないその強さに涙がこぼれる。

女は強し。息子の為とはいえ、たった一人でここまで戦える所が凄い。

この映画の監督はミリオンダラーベイビーや硫黄島の手紙などのクリントイーストウッド。映画を見ていると彼の静かないぶし銀のような品のある知性がとても伝わってくる。
時代背景、衣装、髪型、メイクなどとても素敵だし、なんといっても彼らしいアナログ的映像が魅力的です。
映画の最後に流れるチェロの調べはもうぐっと来ますよ。

見方によってはとても奥の深い映画です。Nagieは韓国映画のシークレットサンシャインを思い出しました。
このシークレットサンシャイン、子供が誘拐されて殺されてしまう母親が近所の人の奨めで新興宗教にのめりこみ、神の御許に犯人を赦すことになった。そしていざそのことを伝えに言った時、既に犯人は懺悔して神の赦しを得ていた。そして彼女は、私が赦す前にこの人は既に神に赦されていたとはと強いショックを受け、神って何?赦すって何?本当にそんなことが出来るのか?赦したことにして、悲しみや憎しみを隠し通して、幸せな穏やかな時間をあたかも取り戻したように暮らすってこと?

チェンジリングもこれに似たようなシーンがあります。
母親はこの瞬間、どう思ったのでしょうか?

しかしアンジェリーナ・ジョリー・・・なんだかちょっと病み気味なのかな・・・・痩せるのはいいけどどうもね。
凄く印象深かったのは、体に彫られたタトゥーが物の見事に隠されていたこと・・・・特殊メイクさすがです。

映画の後、彫金工房に行ってピアスを作ろうと思ったのですがどうもそんな気分になれず、麻布十番のお気に入りスポットでのんびりお茶をしてきました。お好み焼で有名なあまのや。

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自家製のきなこがたっぷりとかかったわらび餅。凄いドヨロ~ン状態でお箸で千切りながらたっぷりのきな粉をまぶして口に運ぶ。そうです、むせるほど。美味しい。

そしてわらび餅と一緒にコーヒーを。こんな素敵なセットで供されるんです。和ですねぇ。
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麻布十番から広尾までのお散歩の間に・・・・・     春を見つけました。ぽっ、うれぴ。
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by gota-de-fericidad | 2009-02-22 21:18

奇人ているねぇ。。。

独り言って言うよね?

Nagieのはただの独り言じゃないんですよねぇ。。。。

路地がね怖いんですよ。路地に入ると何故かスイッチが入ってしまって自分の中の誰かと交信しちゃうんです。
そして普通にその人と会話しちゃうんです。傍から見たら完全狂った人になります。

その昔とても功名な(様々な分野のドン的方々が足繁く通ったという)霊能者の方に視ていただいた時にこの話をしてみました。

Na『先生、私は路地に入ると突然もう一人の自分と会話しちゃうんですよ、これってどうしようもないんですが変でしょうか?』
先『あら、当たり前よ、路地には霊がたくさんいるのですから』
Na『・・・・・・・』(えっ?霊と話してたってわけ?確かに第3の目の存在を指摘されたNagieですが)

この話以降(その前からですが)なるほどねと習癖として受け止めています。この話を先日職場でしたらみんな引いてました。
昔、木と話せるって言った時もみんなどんびきだったなぁ。んー、木の精霊の存在って案外ほんとだと思うんだけどなぁ。
京都御所とか言って散歩したりしていてももそもそ話しちゃうんですよねぇ。

本日、実家の患者さんの面白話。素手で蛇を捕まえるおばちゃん。
まず足で頭を踏んづけるんだそう・・・すると蛇は足に絡み付いてくるのだそうでそれを素手で頭の部分を握って掴みまた絡みつかせて一気にビニール袋にいれて輪ゴムで止めちゃうんだって。
それを自転車ですっ飛ばして山のおくぅの方になげ捨ててくるのだそうです。絶対殺したりはしないんだって。

そしてこの一連の作業中の手の掌の部分を噛まれて肉が引き千切られた事があったのだそうでその時ふと足元を見れば血まみれになった肉片があるじゃないですか・・・それを拾ってお医者に言って縫って貰ったんだとか、その痕がこの写真。
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ほんとですかぁ・・・・・・・もう可笑しくて可笑しくて作り話でもいいです、上手過ぎるから。

この話を聞いていた隣に座っていた患者さん、身を乗り出しどんな人かと確認するように目を向けてくすくす笑っていました。もちろん、Nagieも豪快に笑わせていただきました。そしてNagieの言った一言がまた診療室を爆笑の渦に

『〇〇さん、やだぁ、それじゃぁ、見世物小屋の蛇使い女じゃないですかぁ』

いやぁ、奇人て一杯いますな。安心しました。


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by gota-de-fericidad | 2009-02-21 22:25

自然の造形には

敵いません。
本日、彫金デー。作ってまいりましたのはこんな自然の葉っぱを利用して形を作ったペンダントトップ。
いやぁ、かなりリアルできれいです。
銀粘土ならではの作品かもしれません。Nagieはこれでいずれ鋳型を採って10Kか14Kピンクゴールドで作ろうと考えています。そして真珠なんかを一緒にぶら下げちゃったり、たくさん繋げてブレスやネックレスにしてみたり、アイデアはたくさん浮かびそうです。
花びらも作っても面白いかな、葡萄の房を作って繋げてみたり。

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葉っぱの自然のゆがみや反りもしっかり表現されていて本当に綺麗。大好きだなぁ、自然のモチーフって貝殻とか出来ないかな?

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ねぇ、リアルでしょー?





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by gota-de-fericidad | 2009-02-17 22:15

この人がいるからこそ。。。。

代々木上原にあるお気に入りお好み焼き店。久しぶりに行ってきました。
矯正のお勉強の後矯正メンバーに加えて大好きなギャザリンを交えてのお食事。
このお店の名物お姉さん、大好きなKEIKOねぇさん。彼女がいないならこのお店に行く必要がないくらい。お店にとっても私たちお客にとってもとても大切な存在。
小さなお店で混雑も考えられたので昼間に予約の電話をした。その時その声はもしやKEIKO姉さんですか?と聞けば、Nagieさんですかぁ、久しぶりですぅと。何でわかったかといえばKEIKOねぇさんと呼ぶのは私だけだから。でもね、私の仲間は皆、こう呼んでるよ。
KEIKOねぇさん、去年、あーこのお店も潮時かなぁなんて思っていたのだそう。そんな時著名なフードライターの方に声をかけて頂き雑誌ananの取材となったとのこと。そのテーマが明るい接客、人を楽しませるみたいなものだったそうです。その時にあーこんなに喜んでくれる人がいるんだぁと実感してまた頑張ろうって思ったと。そうですよ、NagieたちもKEIKOねぇさんがいなかったら来ないと思うなぁ。

友人にも必ずいるか確認して行ってくれって念を押しているくらいですから。
相変わらず旨かったなぁ。まずはチョレギサラダからスタート。
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そして次には初めての二人には絶対食べてほしいものはこれ。山芋とオクラの磯辺焼き。
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山芋がふっくら焼けたらだし汁にくぐらせて海苔で包んで食べる。途中も出しをつけると尚よしでございます。これはねぇ、ここでしか楽しめないと思うなあ。ありそうでないメニューだよね。
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さすがオーナーさんが築地の中卸業者だけあって魚介が豊富です。本日のお薦めから白子のバター焼き。たっぷりのレモンを絞ってパクリと口に運べばねっとりする白子特有の濃厚さが堪らん。

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これは女子の定番メニューといえそうです。明太チーズじゃがバター。チーズが溶けてお煎餅状態になるわ、ジャガイモはホクホクだわで嫌いになれるはずがないんです。恋しちゃったんだもんみたいな。

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そしてもんじゃ焼き、こちらでは水焼きっていいます。とても上品で大人のもんじゃです。鰹節に青海苔が珍しい。七味をたっぷり振って食べるとまた絶品。
初めてのメンバーの口から出るのはもんじゃじゃないみたい。別の料理みたい。野菜を食べてるみたいなどなど・・・・そうなんです、他店と全然違うんです。

仕上げはお好み焼き2種。一つはスタンプ一杯になったカードがあったのでサービス、やったぁ。こちらのお好み焼き、野菜もたっぷりなのですが究極的に粉が少ないからまったく胃に溜まらない。もたれないんです。このお店でお腹が一杯になっても家に帰るころにはちょっとお菓子が食べられちゃうくらいなんです。翌日はお腹の調子もよかったりして。
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卵はソースを塗った後に半熟薄焼き状態で乗せています。その上に仕上げをするわけです。
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これだけ食べて4人で8000円。もう一種のお好み焼き代を入れても9000円てとこでしょ。
安いよねぇ。また行くねぇ。




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by gota-de-fericidad | 2009-02-16 23:26

【映】ララピポ

野心家の風俗専門スカウトマン

アニメ声優希望の実はデブ専AV女優

言われるままにとことん堕ちていく元デパガOL

対人恐怖症の高学歴フリーライター

スーパーヒーローを夢見るカラオケボックス店員

ゴミ屋敷に暮らす淫乱主婦


この6人のそれぞれの冴えない生活を描き出す。
スカウトマンの秦野は毎日女をとっかえひっかえ…それを羨望の眼差しで見つめるのは女にもてないフリーライター杉本…
悶々とする気持ちを沈めるために飲み屋に行くと、ロリータファッションのアニメ声のおでぶちゃんに声を掛けられ彼女の部屋に…そして……むふふ。
なんとその女は一部始終をビデオ撮りしてアダルトショップに売りに行くAV女優だった。
こんな風にして一見全く別々の人達が少しずつリンクしていく。

監督は、あの嫌われ松子の一生や下妻物語で才能を発揮しまくる中島哲也氏の、弟子・宮野雅之氏、パコと魔法の絵本では助監督を務めたそう。で脚本が中島氏。

映像の作りはやはり中島氏の手法に似ています。ただ弾け感がもの足りないかなぁ。
でもね、よいですよ、音楽が…エンドロールで確認するも、近田春夫氏がプロデュースしているみたいです。やたらに名前が一杯。一昔前のディスコ調サウンドが堪らない。

しかし成宮くん、よいですねぇ。綺麗な顔の中にそこはかとなく、煙草の煙がなんとなく気だるげに体にまとわりつくようにはひごる野卑な感じが堪らない。一見辛辣意見ですが男の色香なんですよ、これが…

だからね、僕の見せ方を知っている、あの笑った時のあひる口はやめた方が絶対よいよ。大好きなんだけどあの瞬間、大衆に媚びてるって思っちゃうの。

才能豊かなんだからそこで勝負してほしいな、おばちゃんは。

ララピポ・・これ何ってところでしょうね。映画を観ればなるほどね、そのことなんだと発音いいとわかんないなぁとつくづく実感。



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by gota-de-fericidad | 2009-02-16 16:22

【映】悲夢

鬼才・奇才キム・ギドク監督の最新作。オダギリジョー主演の映画。
深夜ジン(オダギリジョー)は別れた恋人を追って車を走らせる。曲がり角から急に発進してきた車に衝突してしまう。パニックに陥りながらも恋人を見失なうことを恐れて車を走らせる、そしてすんでのところで人を轢いてしまいそうになる、夢から覚めた。あまりにも生々しい夢。
その瞬間、外でサイレンの音が・・・・そのあとをついていくと今自分が見た夢と同じ状況が目の前に繰り広げられていた。
犯人として逮捕されたラン(イ・ナヨン)には身に覚えのないこと。ジンの見た夢に呼応してランが行動を起こしてしまう夢遊病。そして彼女が会いに行くのは別れた男。
別れた彼女を忘れられない男と別れた男を憎む女。

お互いの眠りを見張りながら夜を過ごす。そしていつしか静かに愛し合う。
でもジンのみた夢で起こしてしまう行動は憎くて堪らない男に会いにゆき体を重ねてしまう。
そしてジンにどうして別れた女をそんなに思うのかと激しく罵る。もう会いに行かないでと。そりゃそうです、その度にランは憎い男の腕の中になんですから。

キーワードは白黒同色、蝶。。。。。

とにかく切ない悲しい物語。結末は・・・形が違えども幸福なのかもしれない、いろんな形があっていい。

キム・ギドク・・・普通の映画を撮るはずもない。この映画、セリフがね、イ・ナヨンは韓国語、オダギリジョーは日本語なの。でも全く違和感がありません。人の脳はどんな風にこれを受け止めているのでしょうか?
そしていままでの映画では見られることのない様々なオダギリジョーの表情が面白い。日本映画じゃ絶対ないだろうなぁ。オダギリくん、美しい顔だもんなぁ。

久しぶりに韓国の伝統的な街並みでの撮影でした。『春夏秋冬そして春』以来じゃないかな。
結構現代的なイケてるカタカナ職業(クリエイティブな)で最先端のマンションに住むみたいな設定が多いものね。
そんなところも素敵でした。

どうやらキム・ギドク・・・若手監督の発掘とサポートを手がけていく模様。そうですよねぇ、この手の映画を撮るにも発想やら手法に限界があるわよねぇ。個性とクセが強いから偏ってしまいがちだしね。作品数からしたらそろそろバックアップ的な立場で動いていくのも新しいキム・ギドクの表現方法かもしれません。
第一弾がすでに上がっていて公開を待つばかり、楽しみだなぁ。

閑話休題

喫茶店でお茶を飲んでいましたら隣のご婦人がこんなことを
「レシートや領収書を確認しない国の一番は日本だって、外国の方は接待の席でもレシートを見ながら一品づつ照合したりしてるわよね、日本人はかっこつけしいだからできないのね、きっと」
これを耳にしたNagie、はぁぁぁぁぁ?ちっげぇだろ。日本人の持つ奥ゆかしさというか相手に対する思いやりだったり気遣いだろっ。肩を鷲掴みして思いっきり揺らして言ってやりたかったです。
先日TVを観ていたら、発泡スチロールに種を植えて壁に立てかけ、根っこはあいた穴から垂れ下がったむき出し状態、人口の光で時間になったら水がシャワーのように出てきて栽培された野菜が映し出されていた。
食の安全ということで。それを見た街の主婦、安心ですねぇだってさ、土も使わずできた野菜のどこが安全なんだよ。あの霧のように出てきたシャワーには薬品(栄養剤とか)が混入されてるんじゃないかと思わんか・・・君たちは。
家の中の鉢植えだってたまに陽に当てないと瘠せてくだろ。
試食したアナウンサーは何も思わなかったか・・・歯ごたえが柔らかいですねぇだってさ、そりゃそうだよ、土からできたものじゃないんだから土や太陽の自然のエネルギーがないんだから強く逞しい野菜になるはずないのよ。そんなの食べたくない。
あー、やだやだ。




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by gota-de-fericidad | 2009-02-15 22:10

ちょっと変わった??

昨日は国際フォーラム、フラプラコンサート後に向かったのは八重洲にあるダバインディア。
Nagieが一番好きなインド料理レストラン、こちらのお店系列店が数店あり、グルガオン、カイバル。東銀座あたりのは無くなったみたいだなぁ。
チーズクルチャ。ここに来たらこれを食べないと始まらない。ナンの中にたっぷりのチーズをはさんで鉄板で焼き上げています。
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熱々のうちに手に取ればチーズが美味しそうに伸びる伸びる、びにょにょ~ん。にんにくがきいていてとても食欲をそそる。大体4人で来ると2枚は頼まないと満足できないくらいみんな大好きです。

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タンドリーゴビ。これも大好き。タンドリーソースにカリフラワー(ゴビ)をつけて焼き上げています。レモンを搾ってたっぷりのグリーンチャツネをつけて食べます。これも必ず食べる一品。しかしNagieが注文するといつもお決まりのメニューになっちゃう。
これを回避するべくみんなにメニューを決めてもらおうと試みるのですがNagieのおすすめでってことになっちゃうんだよなぁ。

仕上げはカレー2種。
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プラウンなんちゃら・・・唐辛子マークレベル3最高レベル。辛いのなんの。去年の本郷栄児(ロンアール)での呼吸困難以来辛いものにはちょっとどきどき。気をつけて食べました。

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チキンのカレー。チキンは2種類あったのですがなんだか高級そうなほうです。こちらはスパイスが効いていてもまろやかな味わいです。

もう少しお腹に余裕があったらドーサ(インド風クレープ)を食べたかったけど残念。
やはり3人だとこのくらいですよねぇ。

でも少し味変わったね。サラダもびっくりするぐらい量も減った。ドレッシングも前のほうが断然美味しい。
そしてタンドールゴビも確実に前のほうがスパイシーで美味しかった。ソースがね前のほうがいいなぁ。お問い合わせセンターみたいのがあったならぜひとも言いたい。

初めてならなんら問題ない味。でもね、昔を知っていたなら感じてしまうなぁ。


春ですよねぇ。花粉症が本格的になってきましたが憂鬱なことばかりじゃないです。実家にてこんな春の便り。天然故の春のエネルギー一杯のえぐみが最高に美味しい。ふきのとうに芹のてんぷら、軽く塩を振って頬張る。むふふ。
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by gota-de-fericidad | 2009-02-15 19:58