Artesano de Circulos Concentricos

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お休み最後の。。。。

10月からお仕事がスタートし、基本祝日も関係ない勤務になるので中々泊って京都もまた行けなくなると思って一泊にてのんびりしてまいりました。

初日、朝8時の新幹線で向かい、駅のコインロッカーに荷物を預けて、9月頭に行った比叡山坂本まで。
今回は比叡山ではなくその反対にある無動寺まで。
ここには諸々書きにくいのですが凄く厳しさを感じるお寺で何かの覚悟を持って行くお寺と感じてきました。
悩み深い時に(悩まないから微妙ですが)向かおうと思いました。

さてこの気をしょったままは無理だなぁと思って前回訪れて甚く気に行った日吉大社へ、気分を変えようと思って足を延ばしてみました。

入口を入るなり見つけたのは小さな小さな秋でした。
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本堂から回って様々なお堂があり、至る所水のせせらぎの音が聞こえとても心地いい。
Nagieはその内の一つのお堂の端っこにちょこんと座り足を伸ばしてただただぼーっと。
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この茅葺屋根のカーブが素敵です。
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流れる水を眺め耳には心地よいせせらぎ。。。いつまででもそこに座っていたい。
白洲正子さんが愛した場所。。。。わかります。

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さてこちらには2本の木があるのですがそれに付随して建てられている説明書きの札。いいでしょー。
Nagieの名前もまんざらではありません。昔は自分の名前があまり好きではなかったけれど今では自分の個性に凄く合っていて大好き。みなさんに苗字を覚えていただけないくらい名前の方がイメージに合ってしまっているくらいだと思う。

京都に戻ってどうしても行きたかったケーキ屋さん。普段は水曜日しか来ないので定休日にかかってしまって行けなかった。今後も当分難しいだろうと思って夕飯時刻に近かったけど行ってきました。
グルニエドール。お店で食べ、夜食用と朝食用(朝ですか?って感じですかね)にケーキをテイクアウトしました。
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これでもかってほど和栗を使ったブリュレみたいなケーキ。これを食べた瞬間は、正直こんなもんかって思ったのですがこの後がすべて衝撃的でした。

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これねぇ、オリーブオイルがかかってるんですよー、驚いた。青っ臭いのが苦手な人はアウトでしょうか。。。

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薄っぺたいのがミントのタルト。これをさくっと一口含んだ瞬間、やられたと思いました。どの食材も秀で過ぎずそれでいてしっかり個性は発揮している。
もうひとつもレモンとバジルのケーキ。上はメレンゲ。これもねぇ、唸るしかあるまい。

Nagieはやはり後半二つのケーキが堪らなく好き。そういえばイルプルーでも昔バジルを使ったイチゴのケーキが大好きでした。ハーブ系が好きらしい。

久しぶりにまたケーキも習いたいなと思っていたのでこちらケーキ教室もやっていてお稽古仲間が通っているので私もプログラムを頂いてきました。
んー、日曜もあるのか。。。。単発で行こうか検討中。



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by gota-de-fericidad | 2009-09-30 23:53

【映】あの日、欲望の大地で

約20日間の半プー生活に終わりを告げようとしています。
この休み最後の映画ですなぁ。この間よく観ましたよ。極楽極楽。。。。。

主演シャーリーズ・セロン。。。。しっかし美しいしモデル出身だけあってとにかくスタイルというか体が奇麗。
大好きなんですよねぇ。この人の質感(特に肌かなぁ・・・)が昔の女優さんぽいっていうか。
今の女優さんて(日本でもそうですが)肌が薄いっていうか骨を感じないっていうか肉厚感がないっていうか・・・結局は存在感になるのでしょうが、イングリット・バーグマンやデボラ・カー、グレース・ケリー・・・・昔の女優さんて肌やお肉にその存在感を感じる。カトリーヌ・ドヌーヴが好きなのも同じ理由です。

レストランでマネージャーとして順調に働くシルヴィア(シャーリーズ・セロン)。でもその日その日で行きずりの出会いで体を重ね、自分を傷つける日々・・・・
そんな彼女の前にメキシコから、お前の子供だと言って一人の少女を伴った男が現われた。
そしてそれをきっかけに封印していた自分の過去を受け入れようと見つめ直していく心の(記憶の)旅に出る。

回想シーンがすごく多いし、最初はいろんなステージがあるのでちんぷんかんぷんでしたが途中からはすんなり。

この暗い過去故に男性というものを信じられず、自分でさえも信じられず、傷つけることでその日その日をやり過ごしていたのかと思うと女性として切ない。愛ってものを信じられないってことでしょー?
そりゃー永遠なんて誰も思ってやしないでしょうが。

シャーリーズ・セロンと言えば最近の印象深い映画はやはり実話を基にして描かれた連続殺人事件映画モンスターですよね。役の為に10kg以上太り、眉毛を抜いたりして役になりきり、その後7週間で体重を戻した話は有名ですよね。
今回の映画も奇麗な役どころというより心に何かを持ち、襞の部分を巧みに表現しようとする役どころ。この路線で行っちゃうのかしら?凄い演技派だけどちょっと寂しい。

あー、最後はホッとできる結末でよかった。

転職を機に今までの保険(生保、損保)を見直してみた。そして新たに契約。Nagieがたとえ先に死んじゃってもママさんに高級(であろうはずもない)老人ホームに入ってもらえるようなものにしてみた。
お医者様の診断書がいるのですねぇ。元々問題のないNagieですが診察の時蕁麻疹ぶりぶりは驚きと共に危険と思い行く2時間前に抗ヒスタミン剤を服用。
昨日もお酒飲んじゃったし。。。注意事項に前日のお酒は控えめにって書いてあったのを今朝見た。。。馬鹿か。
そういえば体重減ってたな。。。最近痩せたねと言われるけど。。。それでもさほどの減少ではない。
でも働いているより確実に痩せる。食べることが美味しいものが大好きなくせに食べなくてもいい人だから一日一食が続いてるもんな。
お仕事するようになると二食になるから太るな、うん。

これで一安心。んっ?待てよ。。。きゃー保険金殺人事件になったらどうしよう。。。。アホッ。

しっかし、吞気ですねぇ。この手のお医者さんは嘱託とかアルバイトかなぁなんて思っておりましたが社員なんですよ。
日がな一日これだけ?30代半ばと思しきDr。。。。もっと篤く生きようよ。パッショーーーン。


さてと・・・・重い腰を上げて名刺を頂きっぱなしの患者さん方に新天地のお知らせメールをするかぁ。
はぁ、アドレス入力が大変だよー、頂いたそばからアドレス入力しておけばよかった。堪りすぎた。。。まぁ、有り難いことですよね。感謝してメールをさせていただかねば。




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by gota-de-fericidad | 2009-09-28 21:08

ストレス溜まってんのかな・・・・?

半プータロー生活だっていうのに・・・・・

ママさんに牛乳を買ってきてと言われただけだったのに・・・・お顔のお手入れの帰りにふらっと代官山のピーコックに立ち寄った。
そして普段はこんなに買わないのに。。。。。おかしい、変だ。

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リリーさん好きってだけで購入。
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これは定番。ポテトチップスはこれしか食べないと断言しても過言ではないほどこれしか買わない。シンプルで美味しいのです。
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滅多に買わないのですが大好物。これを買う時にはよほどスナック菓子が食べたいときですよ。

そして家に帰って始めたのが本棚&CDと靴下&下着専門のチェストの整理。
これは昨晩の会話の影響です。突然掃除したくなった。
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部屋中散らかり放題にしてしまいました。。。。ある意味気持ちいい。
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小説から漫画、自己啓発本、仏教哲学関係、そして大切な料理本諸々。
足の踏み場のなくなった部屋の片隅で壁に靠れてペタンコ座りをしながらお気に入りの本棚を眺める。
この本棚はNagieが残しておきたい本のサイズに合わせて、WOOD YOU LIKE COMPANYで作っていただいたもの。とにかく金属はどこにも見せないでっていうのだけが条件でした。
なんてことないけど引き出しのこのつまみの形が大好き。唯一この本棚でデザイン性のある部分です。
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はぁ、かなりすっきりした。捨てましたよー。これって運気を変える行動なんですよね。
写真や本の整理って必ず止まってしまいませんか?写真に見入っちゃったり、本をペラペラめくってみたり。
本の間から思わず懐かしいメモやレシートなんか出てきたりして楽しい。

Nagieがまだまめにお菓子や料理を作っていた頃、お菓子はイルプルーに習いに行く前ですから相当古いですねぇ、作っては写真を撮っていました。懐かしいなぁ。
今は料理のりょの字もありませんよ。。。。とほほほ。
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夏も終わり、秋風が吹き出すと突然恋しくなるものがあります。まるで恋人を待つように。
夏の間は全く頭に浮かばないのにちょっと涼しい風が吹くと湧き出てくる何とも不思議な現象。
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あー、愛しの鍋焼きうどんちゃん、LOVE!!!


しかしですよ、師と仰ぐ(勝手にですが)安部狐柳氏の数々日本料理の文化を語った著書。さすがに装丁やタイトルが粋ですよねぇ。安部先生はもう80歳くらいでしょうか。。。
日本料理に関わるあらゆること、書や茶、華、そして着物や器・・・・に造詣が深く尊敬に値する素敵な方です。最近お目にかかっておりませんがいつまでもお元気でいて若い者に喝を入れていただきたいものです。
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by gota-de-fericidad | 2009-09-28 00:57

理想と現実

今日は、元同僚のdais_ukさんのなかよし、tu-jeeくんと恵比寿の京鼎樓へお食事。
美味しそうなお料理の数々でしたがカウンターで写真が撮りにくかったので写真は断念。
小龍包も勿論有名ですがNagieはこちらの練乳のかき氷にマンゴーソースをたっぷりかけたデザートが大好きです。

まぁ、tu-jeeくんとは初めてのお食事ですからねさすがに悪くてねぇ。慣れている人ならほいほい撮るんですけど。

先日のNagie企画でひょんな会話から彼が家具作りが趣味だということをお聞きし、是非ともNagieが欲しいと思っているテーブルを作ってほしいと依頼いたしました。

デザイン画を拝見させていただき、具体的な詰めということでここは会ってお話をってことになりました。

悲しいことにNagieのデザインしたテーブルは現実30kgくらいの重さになってしまって、都度出してきて使いたいNagieには無理な重さ。

デザインは最高によいんだけどなぁ(褒めていただいたよ、うっきぃぃぃ)

それでも諦めきれないし、そこがNagieのいいところで執着することはないので臨機応変にデザインを変更。基本の形は変えずして・・・・

新たに考えたのも面白そうだ。そのテーブルを使ってみんなが楽しそうにNagie手作りの料理を抓まんでお酒を飲む。んー、幸せだよー。

そしてそのテーブルは、Nagieを知る人が作る。こんなキャラクタライズされたテーブルがあるだろうか?

しかし人間て面白いとつくづく思いました。
Nagieは勿論,tu-jeeくんとは企画に足を運んでくださってほんの僅かお話するだけしかなかったわけで、こんなに長く(?)のんびり(?)お話したことはなかった。
Nagieが思っていた部分そのままの彼もいるし全く違う意外な一面もあるし・・・それはだれしも同じでしょうが。
実に人間て面白い。

食の好みが甚だ激しいのですが、一日にして大体把握できたと自負いたしております。
さすがにこれだけ料理を習っていると、料理や食材をなんとなく系統だてて分類でき、これは苦手な分野のものだろうと予想が立つ。
こんな自分の料理教室歴を心密かに自分で褒める。

出来上がりが楽しみです。


で・・・・・


いつできるのか?


先日久しぶりにカルトナージュ単発レッスンへ。これはお稽古仲間の方に教えていただきました。
中2段boxを仕上げてまいりました。フランス製の大きな花柄のシャンパンゴールドに淡いグリーン、中はチョコレート色にフクシア・ピンクで仕上げています。
Nagieはこのフクシア・ピンクと焦げ茶の組み合わせが大好きなんですよ。
今度のタイシルクオーダー会で、この色の組み合わせのニットをオーダーしようかと思う。
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by gota-de-fericidad | 2009-09-27 01:08

身なりを調える…

今、読んでいる本


『サンダハン八番娼舘』

これは30年以上前に書かれたルポルタージュ。

女性史研究者である山崎朋子さんが“からゆきさん”の生の声を文字にしたもの。

東京から取材で天草に行き、皆口を閉ざすからゆきさんの存在に体当たりで向かう。

何故からゆきさんにならなければならなかったか。

見知らぬ異国の男たちに我が身をひさぐとはどういうことか。

そして今…


さてその中にこんな行(くだり)がある。

“おサキさんの生活は貧窮の生活だった〜略〜おサキさんはほんの数枚の衣類しか持っていなかった。褪めかかった紺色の粗末なスカートに洗いざらしのリップル地のシャツ、それが彼女の他所行用の衣服で、家にいる日に着ているのは、鼠色の古びたペラペラの木綿のスカートに、更に一層ペラペラになったステープル・ファイバーのシャツ。〜略〜ただ村内で不幸があったとき、箪笥の底から、銘仙の着物を出して着て行ったがこれは特別中の特別…”


さて私はこの話に人間としての質というか品というか尊厳性…そんなものを感じた。

貧しくても失わない、失ってはいけないもの。

北野たけしも貧しい家庭であったけどうちのかぁちゃんは人としての品があって決して貧乏臭くなかったと…


先日、民主党新人議員の初登院の朝に…
賞味期限切れ間近のみたらしだんごをぱくつき、ダイエーで買った14000円のスーツを着るという朝の支度の様子が流れた。

Nagieはこの映像に愕然としたよ。
こんな時(日)くらい、朝の食事をきちんと調えて、家族(独身であれば仕方があるまい)でその厳粛なる日を分かち合い、きちんと仕立てた(でなくてもそれなりの着物)スーツで何故登院できないのか…
親や妻(があるならば)はどうしたのか?

これをこぞって報道するメディアにも問題があるけど・・・きっと庶民派だとかなんだとか、彼の飾らない姿を報道したのでしょうが私は凄くその映像に(彼にでなく)嫌悪を感じた。
こういうのを庶民派とは言わない。


あー、今は誰でもが政治家になれる時代になったんだなぁ。(勿論よいことではあるが)また政治家然とした人もいなくなったんだなぁと熟……


そう言えばとこかの党首の揮毫の文字も凄かった。私も字が下手だけど立場が違うわねぇ。
昔は政治家になるとたしなみ(帝王学みたいなもんか…)として書や句、茶道なんかは習わされたもんだけどねぇ。

あー、日本らしさが失われていくなぁ。

Nagieは年寄りに好かれるらしく、昔は(その方々が存命の頃)よくお食事の席に呼ばれた会がありました。その中には政治家の方や財界の方もいらした。恐らくはしがらみなく歯に衣着せぬざっくばらんに話すNagieに気楽さを感じたのでしょうね。
彼らは定期的に論語や哲学書をなど繙き学び、書やあげく油絵なんぞもしていました。
今にして思えばNagieもご一緒させていただけばよかった。
勉強嫌いのNagie…丁重にお断りさせていただいた…



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by gota-de-fericidad | 2009-09-25 11:50

さすがにお尻が…

痛くなった……


昨日は、またまた神保町シアターにてトリュフォー映画2本。


一日に2本観ることはNagieにはよくあることなのですが間なく観ることは滅多にない。
劇場が違ったりお昼を挟んだり…


トリュフォーはゴダールと共に並べられる監督ですねぇ。


知らなかったのですが彼は俳優として未知との遭遇に出ていたのですなぁ。(次期職場理事長K先生のマニアック映画論で語っておりました)


今回観たのはカトリーヌ・ドヌーヴ主演の終着駅、そしてジャンヌ・モロー主演の突然炎のごとく。


ドヌーヴの陶器のような美しさとジャンヌ・モローのキュートさが女性の美しさとはこんなにも様々なのかとつくづく…。

終着駅はユダヤ人迫害にあい、脚本家であるユダヤ人の夫を地下室にかくまりながら女優として舞台にたつ一人の女。
彼女の持つ気品溢れる凛とした美しさがその苦悩や切なさを表現することを邪魔してしまいますが、これが女優という役柄にぴったり。


ジャンヌ・モローは愛に奔放に生き、それに振り回される3人の男…
彼女の小悪魔的な目が、何かを企んで(楽しい悪戯ね)いそうでかわいい。
結末が読める映画ではありますがやはりトリュフォーはいい。


シャンソン好きのNagieには劇中で流れる唄にも酔いしれたわぁ。


どちらの映画もかなり古いものではありますがとても綺麗に修正が施され素敵な映像でした。


彼の自伝的作品、大人は判ってくれない。そしてそこから繋がっての5部作…
今回観ることは出来なかった。
DVDで制覇するしかないな。

あと1週間もしたら仕事が始まる。
それと同時にお稽古も新しく見直して再開。
果たして映画を観る時間はあるのかしら?


映画のない生活って私にとってどんなもんなんだろう…
全く想像つかないけど逃げるところがないってことだよねぇ。
ストレス溜まってみんなに当たり散らしてたりして…
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by gota-de-fericidad | 2009-09-24 12:39

緑満喫月間

9月は初旬の京都、先日の軽井沢、そして本日実家・栃木へ蕎麦を食べに。

本日の目的は今市(たぶん、鹿沼かも)にある三たてそば長畑庵。11時~3時までの営業(だそう)。
10時半到着も既に数組。千葉、埼玉、東京からも来ているようです。

時間までちょっとのんびりお散歩。一面の(ずーと向こうまでつづく)蕎麦の花にうっとり。。。。涎が出そうです。

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そして長畑庵のおじさんが蕎麦についてちょいと解説。蕎麦の実って花が咲き終わって茶色くなってできるのかと思ったら違うんですねぇ。
花の下に既にできていて、それをある時期に収穫してむしろでなんとかかんとか・・・・・この辺になるともう花畑の美味しそうな景色に意識朦朧で聞いていません。
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久しぶりに毛虫を見ました。先日の京都ではとても美しい色彩のトカゲを見ましたが自然の造形や彩って凄いですね。特に色は絵具にしちゃうとありえない組み合わせでも自然だとしっくり馴染むんですよねぇ。

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そして早めにお店に入らせていただいて早速注文。田舎の御蕎麦は1人前とかという注文の仕方ではないんです。粉の量で頼むんです。
Nagie一家は凄い食べるのですが今日は友人と一緒なので控えめにしてきました。
4人で八合。まぁノーマルです。Nagie一家の場合3~4人で一升とか頼んじゃいますから。食べ切れない分は持ち帰りにしていますがあまり余りません。写真は4合分です。
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麺は細めに切られていますが硬めの茹で加減で歯ごたえばっちり。鼻に抜ける蕎麦の香りがまた美味しさを倍増しするする入る。蕎麦は喉越しを楽しむって言いますが、よくかんでいくと独特の粘り感が出てきてそれが美味しい。
んー、粉の鮮度の良さがよくわかるのですがNagieはあまり鮮度がよいとアレルギーが出るので追加はやめておきました。

こちらのお蕎麦屋さん。本当にメニューが御蕎麦しかない。田舎にはこの手のお店が多いですが天ぷらくらいはあるのですが。。。。
本当に蕎麦だけを楽しみたいという方じゃないとつまらないかも知れません。
あー、念願かなってやっと行けました。

そしてお腹も一杯になって次の目的は霧降高原先大笹牧場のソフトクリーム。
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霧降高原途中。さすが霧降っていうだけありますね。霧がすごくて全く見えない。
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そして帰りはリンゴ園で美味しいリンゴを買って、何十年ぶりに大谷観音を拝みにいきました。
楽しかったなぁ。

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はぁ、今微妙に体が痒くてお腹がおかしい。。。。蕎麦ですねぇ。




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by gota-de-fericidad | 2009-09-22 21:23

【映】イメルダ

3000足の靴を持つ…あのイメルダ夫人。
マルコス・フィリピン元大統領夫人。


80歳になるんですね。映画が作られたのはいつか…いずれにしてもそう古い映画でないから、映像で見る彼女は嘘のように若く美しい。

この映画は全編、イメルダ夫人とその友人や政治的関係者によるインタビューにより構成されていますが、マルコス大統領時代に独裁的に政治を動かし巨額の富を不正に得たという事実をそれがいかに美しい国を創るために必要であったかが彼女の口から語られる。
それがサラッと、日々の日常のように…

貧困に喘ぐ人々がたくさんいる中で、彼らを救う手だては美と文化であると説く。
確かに一理あるとは思うけど、それは生活が最低条件整った後でいう言葉ですよね。
貧しさから脱却したからこそ、次に必要なものは教育(教養)と文化。
んー、貧困からの脱却はまずは労働と教育か…


一個人でもそう。お金だけ身に付いても教養や文化のない人は傲慢な高慢ちきな人間になってしまうわねぇ。

イメルダ夫人は様々な文化施設を作ったそうですが最終的に夫人の心の中に海外にある著名な文化施設との競争を産み出してしまったと映画では語られていました。

しかしこの映画を観ていると彼女の聡明さには驚かされるし、美に対するオリジナリティー溢れる哲学にはちょいと惹かれるものがあるし、結局は彼女は名門ロムアルデス家の出身、この世に産み落とされた時から貧しさとは縁がなく、代わりに常に美や文化が溢れた日常があっただけの話…。

そうただそれだけ…責めようがない。


これだけの不正を働き、現在でも150件が係争中なんだそうです。

にも関わらず、いまだ市民に影響力を持つイメルダ夫人。

ある意味素晴らしいとNagieは素直に思うし、このような政治的なことを抜きにしたならば(抜きにしなくても)一度お話ししてみたくなる魅力がある。
自分の何が悪いのか…自分の発言の影響力も気にせず発言する、この唯我独尊ぶりは結構好きです。

そう出来ませんよ。やはり気にしちゃうし、周りに与えるであろう影響を無意識に計算して発言を控えたり、婉曲的に表現してみたり、挙句は嘘も方便…


凄いなぁ。

誤字失言の多かったどこぞの国の元首相(まだ在任中かな?)もここまでいったら凄いのに。


イメルダという一人の女性について掘り下げた中々の映画でした。

そしてNagieはもっと掘り下げてみたくなりました。

中々みることができない影の部分を知りたいと思った。はて彼女に翳ってあるのかな?
逆境にも気付かないであろう彼女に。

子供の頃、入退院を繰り返しあまり学校に行けなかったNagie。小学校の時苛められていましたが全く気付かなかった。今にして思えばあれは苛めだったんだなぁと思う、それがよかった。
今でもその要素十分、あれっ?嫌味だったのかなと後から気付く、でも気にしない。どうでもいい。。。。

母曰く能天気なんです。

私もイメルダかもしれない。。。。。


おすすめ映画です!



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by gota-de-fericidad | 2009-09-21 16:12

【映】男と女の不都合な真実

美人&頭脳明晰な敏腕TVプロデューサーのアビー。そんな彼女も実は恋愛不毛地帯に突入中。
ところが彼女の住む家の隣に、理想の男性が越してきた。彼はハンサム&医者というまさに白馬の王子さま。
この関係を進展させるべく頑張ろうとするが中々うまくいかない。

そんな彼女の前に現われたのは、下品なトークで爆発的視聴率を挙げる恋愛パーソナリティー、マイク。
彼はアビーにどんなにスマートな男でも所詮はおとこ・・・みんな同じだと説く。
そして彼とうまく行きたいなら自分の言うこと聞けと。さてさてこの恋どうなるとやら。

すっごくわかりやすいラブコメ・アメリカンムービー。。。。水戸黄門のようです。結果が分かっているのにみちゃう。わかっているから、無意識に安心して観ていられてるってやつ。

この映画、際どい熱情シーンもないのにR-15指定です。
そうなんです、さすが下品な恋愛パーソナリティー、トークが冴えわたる。子供の前では絶対言えないHな言葉がバンバン。。。。
でもほとんどが爆笑に向かってしまうんですけどね。

何か心に訴えるものがあるかと言えば

  ・・・・・・・・・・

でもねぇ、こういう映画って何も考えずに単純に笑って観られるから楽しいです。
ただ、ここまでやるならもっと弾けてほしいのですがねぇ。
それだけが不満。
最近の映画って色々問題があるのかいま一つ欠けるんですよねぇ。
まぁ、日本人と笑いの質が違うってところも大いに影響しているのでしょうが。

やはりNagieの中ではこの手の映画の殿堂入りは、俺たちフィギュアスケーターですかねぇ。
不動の1位です。


あー、おバカB級、爆笑映画が観たいなぁ。



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by gota-de-fericidad | 2009-09-21 10:10

【映】ココ・アヴァン・シャネル

今年はシャネルに関する映画が沢山です。今回観たもの以外にシャーリー・マクレーン主演の映画も上映中だし、お正月には、あのロシアの作曲家・ストラヴィンスキーとの恋を描いたものが公開予定(Nagieは本当はこちらにかなり興味ありです)

お金も人脈もない孤児院育ちのガブリエルが歌手を目指してキャバレーで歌い、仕立て屋で繕いものをしてお金を稼ぐ。

わたしの人生がこんなことで終わるはずがないんだと固く信じるガブリエル。

勿論苦労した人生でもあるけれども、彼女の才能をお金に換えてくれる男性の存在もまた運であり力ですね。

この映画では孤児院での生い立ち~コレクションを発表するまでを描いていますがさすがシャネルの映画です衣裳がとても素敵なんです。

出だしの孤児院でのモノトーン、戒律、質素、貞操・・・・みたいなものがとてもよく表現されていました。
そして週末、家族が迎えにきて楽しそうに出ていく少女の衣裳が赤。。。。ワクワクする幸せな心情や孤児院に取り残される子供たちの孤独が色で凄く上手に表現されている。
これを観るだけでもいい。

正直観る前はそれほど期待していなかった、時間があってこれっていう映画がなかったから取り敢えず押さえとくか的なところでしたが思いの外よかった。
なんせ主演のオドレイ・トトゥがいまいち好きじゃない。どうしてもアメリのイメージが離れなくてあまり演技がねぇなんて思っていたのですがとても彼女がよかったし、彼女のあのスタイルだからあの衣裳がしっくりいったのかも知れません。
というか彼女に合わせて作っているのでしょうけど。

最後の初めてのコレクションのシーンでは居並ぶシャネルのお洋服に思わず鳥肌が立ったし、白いらせん階段の中腹にモノトーンの定番のシャネルスーツで横たわり座る彼女がとても美しい。

お洋服好きには堪らない映画ですね。

帰りには、新に頼まれたピアスのデザインを考えるべくアクセサリーの並べられたガラスケースを覗き込みながらなるほどぉとデザインを観察しながらお散歩。




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by gota-de-fericidad | 2009-09-20 20:21