Artesano de Circulos Concentricos

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手仕事の楽しさ

職場が変わってから何かとミーティングとやらで忙しく、じっくり腰を据えて手作業をするという時間があまりなくなった。
まぁ仕事も手作業ですが趣味のってこと、無心になるってこと。。。

彫金も中々行けなくて悲しい。

久しぶりにカルトナージュ、楽しかった。
本日朝8時過ぎから12時45分までぶっとーし、15分~20分に一人づつ診療し13時05分の電車に乗り東京へ戻り急いでカルトナージュ会場に。

本日の作品は2段BOX。焦げ茶色の紙に花のリボンをあしらっていますが甘くなり過ぎないところが凄くいい。
中は驚きのゴールドです。しかしこのゴールドサテン製本生地、扱いにくいのなんのってはみ出たボンドがそのまま残ってしまって水に濡らしたタオルで拭いても駄目。。。。はぁ染みが一杯残ってしまった。
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やはりね、仕事とは違う手作業、物作りって本当に楽しい。ストレス発散になります。無心になれるって素晴らしいね。

そしてカルトナージュの後はまたまたタクシーで急いで駒込まで移動して友人と待ち合わせをし、ご飯を食べに根津まで。
うどんの有名店釜竹まで。今朝から主食らしいご飯を殆ど口にしていなかったNagieはお腹空き空き出したので大盛りざるうどん太めんを迷うことなくオーダー。
量は大満足だったのですが冷たいうどんだったので体が冷えてしまった。。。次回は釜揚げうどんの大盛りにしよう。
しかし出てきたうどんのぴかぴかつやつやにはため息がでましたね。
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amazonで注文してやっと届いた本。大好きな建築家ルイス・バラガン。。。。自然の中に突拍子もない色使いをするのですがどれも浮くことがないんですよ。凄く溶け合っているんです。
そして何といっても大好きなところは彼の設計した作品はどれも光というものが計算されて作品の中に共存しているのです。

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家の中。。。ダイニングにこんな大胆な色使い、しかも水を張ってしまっています。そしてこのプールの部分には窓から太陽の光が時々刻々と角度を変えて射し込み様々な紋様を作り出していきます。
そうそれは太陽の光を映し出すプロジェクターのように。

この本の表紙になっている作品のこの椅子。。。ずーっとこの角度なんですよ。誰かが曲がってるって直したら元に戻されたという話を以前TVで聞きました。そうこの椅子の角度もデザインの一部なんです。

彼の作品はどれも大好きです。実物を見てみたい。



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by gota-de-fericidad | 2010-01-31 00:42

あったまりますなぁ

昨日の京都はとても春らしい陽気でしたが本来厳寒の候。。。。

そんな季節にはやはりこちらですねぇ。この時期一度はいただきたいです。
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吉野餡がここまでたっぷりかかったかぶら蒸しはみたことないかも。中にはこの季節ならではのぐじ(甘鯛)が入っています。
これをおみおつけをかき混ぜるように蕪もぐじも崩してかき混ぜて口に運ぶ。もう身も心も癒される。


お料理って美味しいって思わせるだけじゃないんですよねぇ。

人の心を癒したり、ある瞬間瞑想させたり。。。

目を閉じてその瞬間を味わったり、一口含んだ瞬間思わずため息をもらし目を閉じることってありますよね?
Nagieはね、これも一種の瞑想だと思っているんです。その瞬間色んなものから心が解放されているんです。料理ってそんな働きもあったりしちゃうと思うんです。
本当に大好きです。

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蓮根煎餅・・・今風にいえば蓮根チップスかな。芳ばしくて美味しい。よく慈姑でもありますね。簡単だけど修行のような料理でした。じっくり構えて。。。。殿様向きのお料理かも(笑)
もう一つは白焼あられを細かく砕いたものを衣にした牡蠣。牡蠣が大好きなのにアレルギーで食べられなくなったNagieには酷なメニューです。もちろんこれはままさんの胃袋に収まります。ぐすん。

お教室が終わると錦で食材を色々買いそろえ、時間があると必ず向かう喫茶店、フランソワ。。。。それはそれはレトロですから。秋葉原なんて目じゃないほどのメイド喫茶です。
可愛らしいお嬢様方はお姫様カットですから。それにブルーのワンピースにスカラカットの真っ白なエプロンです。
昔、胸元にシャーリングをきかせたスカラカットのワンピースって定番でしたよね。これにレースのフリルのついた刺繍の三つ折りソックスにエナメルのパッチン靴。これに籐で編んだ籠バックですよ。
これが嫌で嫌でたまりませんでしたよ。田舎だから目立ったのなんのって。
先日実家の患者さんで小さい頃から私を知っていた(らしい)おばちゃまが仰っておりましたよ。
こんな田舎にこんな恰好をしている子供がいるのかとびっくりしたと。

そしてこんな喫茶店ではやはりこれです。
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この写真だとわかりにくいのですが切り口がね、まっすぐなんです。乱れなくまっすぐ。。。なんだか怖いくらい鋭利なんです。懐かしの味ですよ。

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アイスカフェオレには生クリームとエヴァミルクを泡立てたクリームがのっています。ぎょーーーDEBUだ。

本日、ここのところなんだかやばしと思って体重を測ってみたらNagieの中での境界線である〇〇Kgを超えていました。
1kgオーバーまだなんとかなる。。。今日からプチダイエットです。

これが2kgになると俄然きつくなりますよねぇ。Nagieはできるだけ1~1.5kgオーバーの内に2~3日で戻すように心掛けています。
痩せることは難しいけど維持することはどうにかできます。痩せるのは本当にかなり努力しないと難しい。
維持はほんのちょっと食事を抜けばすぐですからね。



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by gota-de-fericidad | 2010-01-28 16:58

考えさせられるなぁ

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1960年代半ば・・・・学生たちは大学体制の改革という大義の下に立ち上がった。全共闘、民青・・・
あれから40年当時中心となって活動していた人たちは当時を振り返り、今何を思っているのか。
これはそのインタビューを一冊の本にまとめたもの。

大学教授の怠慢、権力にものを言わせた支配などなど大学への不満を皮切りに政治、体制への不満を過激なまでの暴力という形で表現してしまった。

果たしてこれは正だったのか悪だったのか。今この時代にいるNagieはやはり悪と捉える。

この本を読んで思うのは、あれほど資本主義を否定したり、権力に逆らって活動した人がどうしてあっさりいともた易く、なんの後ろめたさもなく、静かに、その資本主義の真っただ中にいる企業に就職したり、役人になったりできるのか?

そしてあたかも自分には関係のない世界だと言わんばかりにそのことに関して貝になる・・・・
なぜ貫き通せないのか?

どうなんだろうか?当時学生運動にどっぷり浸かっていた方というのはNagieの中ではインテリ族が多いような気がする。そしてこのムーブメントの中におさまることでの安心感とかっこよさみたいなものを感じてしまう。
そう流行っていうやつ。

それはある意味豊かな暮らしの中で生きている人たち。そうなんです、貧しい人はそんなこと言っている暇はないんですよね、今日を生きる、今の飯が大切なんだから。

高野悦子さんは二十歳の原点の中でノンポリであることの不幸や置いてけぼりをくわされているという焦りを綴っていますね。

この本の中で全共闘世代の人にインタビューしたものと今の若者にインタビューしたものを載せているページがあるのですがこれが面白い。

Nagieも同じように感じましたが、若い世代の方たちが、ある意味何かに情熱を燃やして生きるというのは羨ましいと。。。僕たちには何もないと。

本当にそう思う。このエネルギーが、ムーブメントが本当に素敵な世の中の為に使われていたなら・・・・
血を流すことがなかったとしたらどれほど素晴らしいものだったろう。

Nagieはどうなんだろう。。。もしこの時代に生きていたならどんな風になっていたのかしら?
少し不安なる。

どうして・・・・?

Nagieは小学生の頃からおかしいものはおかしいと先生に対してもはっきり言ってしまう子でしたのよ。
中学の頃は授業が面白くないと面白くないと言ってしまうし改善を求める署名活動なんかもしていた。かなり個性的というか過激な中学生だったわけで。
年齢とともに面倒なことが嫌いになった(普通になった?)流れに任せて生きるんだわぁというお気楽路線に変貌を遂げたのでした。
でも今でも片鱗はあるんですよねぇ。怖い怖い。

この本、いろんな読み方ができます。お勧めです。



最近我が家に素敵なお友達がやってきました。

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一人は以前から我が家にいたNagizoです。もう一人は最近大好きお友達、日本語教師〇さまに連れられて長い放浪生活から連れ戻されてきたNagiをです。
二人一緒で兎に角かわいいです、何故か本当にうれしそうな顔に見えるんですよねぇ、不思議ですが。

うふふ。


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by gota-de-fericidad | 2010-01-26 23:14

ノスタルジックなお店

五反田の駅前の小さな路地を入ると、えっ?いつの時代って思わず声に出して聞いてしまいそうなレトロなお店がある。
色んなところに行っても結局ここに戻ってしまう洋食屋さん、グリルF。
お店の中もそれはそれはいつの時代という感じ。何十年も使われてきた厨房、そして様々な匂いや味を十分に含んだ木。。。どれをとっても包み込むような優しさがあります。
その色濃くなった壁や椅子の木の色と相まって真っ白なカバー。シミひとつないししわひとつない。これだけでこのお店の厳しい姿勢が伺えます。
こちらも大騒ぎしたりなんていうのは控えたくなる、どこか凛とした感じがあるのです。お客さんも品いい年配の方が多い。

兎に角ここに来るとほっとするし疲れた体の緊張が解れていくのがわかる。ここに来る時は大体栃木からの帰り凄く疲れていてお友達との約束がない時が多い。

多分帰りたいんですよ。。。。何時かの・・・過ぎ去ったあの日に。んーロマンだにゃぁ。

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そしてお気に入りメニューがこれです。
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レタースサラダ。レタスじゃないよ、レタースだよ。本当にレタスしかないんです。それに凄くシンプルなドレッシングと胡椒だけ。これが凄く美味しい。雑味がないんです。

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そしてこれが食べたくてこのお店にくるんです。いろんなメニューで悩むけど結局これに落ち着く。
マカロニグラタン。ふはふははふはふ。。。。美味しいなぁ。今回は蟹にしてみました。むふふふ。

やっぱり癒されるなぁ。よく考えたらこのお店学生の頃から通っているけど誰かと一緒に来たことないなぁ。Nagieはこういう一人でふらっと立ち寄るお店が昔からいくつかあります。
残念なことは麻布十番にあるNagie癒しのお店が閉店しましたのよ。。。。たぶん開発の波にのまれたのだと思う。だって建物自体が潰されていましたもの。

今日は休日出勤。珍しく新宿に出たNagiまま。。。仕事が終わって高島屋で待ち合わせしてご飯。
高島屋の中にある今半へ。
1年ぶり、いやっもっとですな。久しぶりのすき焼き。
今日は牛肉記念日ということで特上お肉が食べ放題で8400円。そんなのは食べません。だって2~3枚も食べればお腹が一杯、しかも単品6090円との違いはデザートがついて食べ放題なだけ。
勿論単品で。
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お麩には今半の焼き印が。お肉も柔らかくてご満悦。

はぁ美味しかった。そして二人して京都に行きたいねぇと。Nagieたち親子のお気に入りのお店は京都にあります。

いつかきっと。




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by gota-de-fericidad | 2010-01-24 22:43

さすが敵わないなぁ

私の大好きなブログ、ナポリタン×ナポリタン。。。。

ほぼ毎日なんかしかのナポリタンを実食していらっしゃる兵(強者)

Nagieもナポリタン、相当好きですが毎日はねぇ。太りそうで自己嫌悪に陥っちゃってだめです。

Nagieにとって新宿でナポリタンの王者は今のところ、ここです。

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新宿スバルビル地下にある喫茶店PLEASE COFFEE。

ナポリタン×ナポリタンさんに教えしてあげたいと思いましたが既に食しておりましたよ。。。唸るね。

喫茶店のナポリタンはあのうどんみたいな柔らか太麺にウィンナーやピーマン、玉ねぎ、マッシュルーム・・・
こんな感じ。

こちらのものはそれよりも幾分おしゃれになっていますしっかりいたまったナポリタンはケチャップが飛ぶこともなくばっちり。
ナポリタン×ナポリタンだと炒めしっかり系ってことになるんでしょうね。ケチャップの懐かしい味が堪らん。

でもね、Nagieの中でトップに君臨するのはやっぱり日比谷(丸の内かな)帝劇ビル地下の喫茶店、蘭ですね。

ここを超えるものにまだ出会えていません。

丸の内を退職する時も食べたかったけど、こちらのお店今時の時世に合わず、煙草もくもくなんですよー。
それも並のもくもくではないんです。真っ白なんですから。
お昼のちょっとの時間でも服に、髪に臭いがねついちゃうわけ。これは許せないなぁ。

ちょっとねぇ、勇気いるんですよ。

あー、美味しいナポリタン情報求む。

蘭のナポリタンが食べたい。今度丸の内に行った時食べてこようかな。いやっ、だめだ。。。。次に行く日はちょうど丸の内ビジネスマンのランチタイムにがっつり噛んでます。
もくもくじゃん。。。。。



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by gota-de-fericidad | 2010-01-20 23:18

デビュー

引き出しの中に貯まりに貯まっていたビール券やらギフト券をそのままにしておくのもなんだなぁと思って金券ショップに行ってみた。

まぁ1000円位になればいいかなと思っていたら総額1万ちょっとの券が8000円にもなった。これには驚いたねぇ。

で色々どんなものが売っているのかなと思ってみていたらNagieが観たいと思っていた映画の観賞券が売っていました。

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ペネロペのは大好きなスペインの監督さん、ペドロ・アルモドバル。オールアバウトマイマザーとかトークトゥハーとか。。。。前作品はペネロペ主演のボルベールかな。これもよかったな。
この監督さん、何がいいって話もそうだけど全体的な色が好き。この前売り券の写真が象徴していますよ。
スペインぽいです。

そして大好きな俳優さん、ソン・ガンホ主演作品。かなり体絞ってそうです。

パク・チュヌク監督は哲学科出身の変わり種です。

復讐三部作として日本コミックのオールドボーイを映画化したり、復讐者に憐れみを、そして韓国でメガヒット作品となった親切なクムジャさん(主演がチャングムの女優さんです)、有名どころではJSAとか。ピ&イム・スジョンのサイボーグでも大丈夫もそうですがこれは・・・・どうしちゃったのよぅ、かんとくぅって感じでしたが。。。

久しぶりの新作楽しみだなぁ。


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今日はどれだけぶりだろうか・・・おじやを食べた。雑炊っていうのかな?いやっ、雑炊はさらっとしたイメージですが多少煮込んでいるのでおみおつけのお汁を吸った御飯がもったりしています。これはおじやじゃない?
お野菜一杯に卵をとじて(花粉症やらまた出始めた咳にやたらNagiままは卵はどうかとぶつぶつ言いながら)美味しいねぇ。あったまるね。


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by gota-de-fericidad | 2010-01-19 21:29

なんでこんなに

好きなのかしら・・・・・

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カレーうどん。

ままさんとよく行く恵比寿のおうどん屋さんで食べるのはカレーうどん8割に鍋焼きうどん1割強、その他諸々1割弱。
恐らくお店の小母さんもNagieが行ったらこっそり厨房にカレーって言ってると思うな。

そして季節ごとに食べないと気がすまないのが千疋屋の季節のフルーツのパフェ。

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出された瞬間、いっぱいに広がるイチゴの香りがNagieとままさんの鼻腔を擽る。イチゴの甘い香りは何ともいえずロマンティックですな。

言っておきますが一応ダイエットしてますから。


こんなセブンイレブンあるんですね。日比谷の街並みに合わせたシックな色ですね。
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by gota-de-fericidad | 2010-01-18 21:54

生き方って。。。それぞれですなぁ。

先日今年の初めにお食事に行ってがっかりしたということをブログに書きましたがそんなNagieの心に火がついちゃいました。

表参道にあった、知る人ぞ知る精進料理の名店月心居。そうです、去年大勢で行きました滋賀県にあるお寺月心寺で修業された方が営まれたいたお店。今は閉店し別の活動をされています。

彼の作る料理の素晴らしさと、お店の佇まいは彼の美意識、美学、生き様が感じられる、食べるこちらも凛とさせられるようなものでした。

どうしても食べたいと思ったNagieは、だめだろうなと思いつつメールをしてみた。

驚くなかれ、かるーーく『今年から京都人になりました』って返事が返ってきました。

激しい。。。。なんでこんなにいともた易く変化できるんだ。。。。激しすぎる。

そして京都まで食べにこいってことなので気が変わらない内に早速。10人という人数は限られるからお誘いするのが大変。
あの料理を感じてくれない人をお誘いしてもしょうがないし賑やか過ぎる人も合わないしなぁ。まぁ私が賑やかなんですけど(笑)
私だって出るとこ出りゃぁ????静かに、きちんと、お行儀よくできますから。あははは。

しかし羨ましい。Nagieもこんな風に生きてみたい。
今年のスタートには彫金先生Hottyを見習って、物を持たないってことでかなり荷物の整理をしました。
死んだ時に片付けたら段ボール3個で済んじゃったよが目標。
Hottyと話していて、物に囲まれ過ぎるっていうのはなんだか凄くいろんなことに捉われているような、心が解放されていないんじゃないかって気がしたのです。

元月心居店主のこの行動もHottyに通じるものがないかしら?

よくよく考えればそんなに服もいらないしものだっていらないですよね。
だからって貧乏臭くケチケチして生きろってことじゃないんだなぁ。。。人間、欲がなくなっても駄目だし。
まっ、過ぎたるは及ばざるがごとし、足るを知れってことかな。


最近、よくよく物のない人生に憧れる。
何故か今年からよく口をついて出てくる言葉が、静かに、あれ?いないね?っていうくらいの感じでフェードアウトしていきたい、ここ数年のうちに。
んー、誤解を招くかな・・・いなくなるんじゃなくて次のステージに行くってことかな。そろそろ転換・移動の時期ってことね、人も物も。

今のNagieの心の原点は・・・ほんのちょっとした恐怖でした。大学を出て右も左もわからない私。お勤めしてはじめはがむしゃらに走りましたがふと立ち止まってみれば自分の親と変わらない人から頭を下げられ先生と呼ばれる。何とも感じていなかった。
それがある日急にあれ?これっておかしくない?どこがそんなに偉いんだろか?これでNagieがもう十分な研鑽を積みそれなりのものを築いていたなら別ですけど。。。。
で、これじゃだめだ、何様だよってやつになっちゃうかもってことで何か、自分が一番下っ端になる環境に行かなきゃ。。。それで学生時代から習っていた料理をもっと厳しいところでってなりましたのよ。
周りの方は凄い年上な上に既に本を出されたり、茶懐石のお席をしたり、料亭の子息だったり。。。

そんな中で自分が感じ取ってきたものをそろそろまとめてみたいなって時期。

何ができるか・・・・


はぁいいないいな。。。。羨ましいなぁ、こんな生き方。

Nagiままは言う。。。人を羨んじゃいけないと。でもねぇ。。。羨ましいんだなぁ。

むむむむ頑張るぞぉぉぉ。


しかし楽しみだな。京都京都ん。

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by gota-de-fericidad | 2010-01-17 20:59

【映】シャネル&ストラヴィンスキー

去年、シャネルの晩年を描いたシャーリーン・マクレーン主演の映画と孤児院での生い立ちから初のコレクション発表までの生涯を描いた、オドレィ・トトゥ主演の映画が2本上映されました。

同じ監督作品でもないでしょうし、何か意図した企画なのか今回の映画は富と名声を築いたココがストラヴィンスキーと出会い激しい恋に落ちそして悲しみの決意をするまでを描いています。

ストラヴィンスキーといえばバレエですね。火の鳥や春の祭典ですね。この映画、全然違うはずなのに音楽のせいでしょうか、あたかもバレエを観ているのかと錯覚してしまうのです。

バレエシーンなんてほんの少ししか出てこないのに。


バレエ好きが観ても感性的な部分で凄く共感できるはず、たとえこれが映画なんだってわかっていたとしても。

時は1931年、ストラヴィンスキーは自信の新作、春の祭典を引っさげてシャンゼリゼ劇場へ。
斬新かつ急進的過ぎたこの作品はブーイングの嵐。
そんな中ココ・シャネルだけがその素晴らしさに恍惚感を味わっていた。時は過ぎ7年後二人は再会を果たすが。。。

パーティ会場で偶然ココを見かけたストラヴィンスキー。。。。見つめ合う二人にはもう何かの予感が。

この時点で成功していたココはストラヴィンスキーを援助しようと、郊外にあるヴィラを提供する。病気がちな妻と子供たちを伴ってやってきたはいいが、二人の絡み合う視線にただならぬものを感じる妻。

全般衣裳も音楽もとても素敵で酔いしれ系の映画でした。

Nagieがため息をもらしたのは。。。。

ココとストラヴィンスキーが初めて親密な関係になった翌朝。素敵な音楽の調べ・・・・ストラヴィンスキーが早朝の清々しい太陽の陽射し、少し靄のかかった木立の中を、昨夜の出来事を思い出し少し昂揚した気分(抑えようにも抑えられないみたいなね)で散歩をする。鳥のさえずりが凄く気持ちいい。そしてその瞬間一羽の鳥が飛び立つ羽音がパサッと。。。これが絶妙なタイミングで入り、音楽に素晴らしい効果を与えているんです。
計算されたものなのか偶発的なものなのか分からないけど強く印象い残っています。

最高でした。

この二人・・・ストラヴィンスキーが放った一言で愛が終わるのですがそれぞれの心の中にはずーっといたのでしょうね。


この映画の中で描かれているココはモノトーンの服に身を包み、ポケットに手を入れて歩く(当時女性の服にはポケットがないのが普通なんだそう)自立した女性。
でもね本当は愛の中で生きる普通の女性なんですよねぇ。愛人アーサー“ボーイ”カペルを亡くした彼女は悲しみの淵にいたのですよ。
そしてそこから救い出してほしいと求めた相手がストラヴィンスキーだったってことでしょ?
これはれっきとした女ですよ、素敵。


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by gota-de-fericidad | 2010-01-17 19:11

あっという間に

大学時代に。。。

昨日、矯正でお世話になっている先生夫妻と仲良し日本語教師〇さまと一緒に代々木上原jeetenへ行ってまいりました。

こんなに評判店であるにも関わらずNagieにしては珍しく初でございました。

どうしてこれほどまでにこのお店に行きたい願望がなかったかと言えば、辿れば大学時代に戻る。
その頃代官山にLINKAという洒落たチャイニーズのお店(ダイニングバーみたいな)がありました。仕送りとアルバイトで生活する大学生にはちょっとした贅沢なお店。

Nagieはいつも仕送りが来ると必ず行くお店がありました。中華、寿司、フレンチ。。。。今月はこことか色々と思案して巡っていました。はい、一人で(この頃から一人めし得意でした)

その一つがLINKA。そのお店には、今神泉で文淋という、一頃隆盛を極めたお店のオーナーさんがいて、その流れで私も文淋に移動。そしてそこにjeetenの方がいらしたのです。

なので味がよくわかっていたから、わざわざ代々木上原まで行かずとも自分にとってはアクセスがよい文淋に行けば同じだなぁと。

正直師匠の個性には敵わないまでも薄味の野菜中心のお料理は楽しいです。しかもどのメニューにも効能書きが添付されていてそれもメニュー選びに一役かっていました。

ではざーっといかせていただきます。食べてますよー。
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カブとトマトのあえもの

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もやしの湯葉巻き揚げ

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海老わんたん(だったかな?)美肌効果に敏感に反応した〇さま。むふふふ

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たまごとトマトのスープ

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牛肉とピーマンの炒め物。これは叔母1号がよく作りますが正直叔母の方が美味しいと思った。

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黄ニラと海老の炒め物。ボケ防止に全員びびび。オーダーの時もボケボケとみんなぶつぶつ。。。お店の方が笑っていました。

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高菜めし。もうこれはおにぎりにしてお土産です。

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デザート3種。最後のは絶品亀ゼリー。正直にいえば。。。これが一番美味しかった。

しかしLINKAも文淋もjeetenも、そしてそしてNagie御用達、飯倉の浅野も結局幹になっているところが一緒なので流れが似ています。

凄いなぁ、陳さんのお父さんて。

はぁ旨かった。




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by gota-de-fericidad | 2010-01-15 08:07