Artesano de Circulos Concentricos | |||||||||||||
会期も少なくなって慌てて行ってきました。 よかった。。。苦しかった。。。切なかった。。。叫びが聞こえた。。。 「黒」と「白」とを見事に操り、強烈なハイ・コントラストで「死」と「生」に立ち向かってきた 鬼才マリオ・ジャコメッリの展覧会 一つのお題(テーマ)があって、それに写真は複数群並んでいます。それら全部をみることによって作品全体を見る感じです。 なるほど 【ジャコメッリは、1枚の素晴らしい写真で何かを語るのではなく、組み合わされた写真群で事物の本質へ迫ろうとする写真家だ。】 どの写真も胸がぎゅーってなるくらい、鬼気迫るっていうか、生と死に迫る。 綺麗事じゃ済まされんのだよいきるってことはさ。。。 みたいな死への不安を感じさせる。 果たして彼はそこから何を見い出したのでしょうか? 素敵なカップルの写真ですら私はアイロニー的な取り方をしてしまう。 楽しい時期なんてそうないさっ。。。 破滅はすぐにやってくるんだよ。。。 そんなことじゃないのでしょうがね。 今を大事にしなきゃね。 #
by gota-de-fericidad
| 2013-05-01 19:48
前々から気になっていたバリの伝統舞踊ガムラン。。。 バイト先のバンビちゃんが本格的バリ留学をし、今日本でライブなどに参加しています。 お声かけ頂いて早速いってきました。 やばいやばい。。。はまるわぁ。 場所は渋谷のバリcafe。場所も楽でいい。徒歩圏内。 食事もデザート以外は美味しかった。デザートがまずいんじゃなくて食べられるものがなかったのです。 そしてさえちゃん。。。目が抜きんでてよかった。正直踊りのレベルもダントツでした。 こういうものは酷なようですがでちゃうのよねぇ、シビアに、そして私たちも求めちゃう。 しょうがないよ、素人だからとかなし。 オランダ兵を題材にした踊り。 また行きたいわぁ。 楽しかったぁ #
by gota-de-fericidad
| 2013-04-29 22:20
さてとぉ。。。続きです。 今回の作業はもう私のレベルでは太刀打ちできませぇんってことで師匠が奮闘してくださいました。 この作業、絶対リベンジしてもう少し自分でできるようにするぞ。 切り嵌め象嵌。。。好きです。 発注者の大好きな渦巻き。このペンダントの一番のポイントであり一番の作業。 糸鋸で渦巻きの溝を切り出したら、切り端を細かいやすりでなめらかに仕上げておきます。 事前に作っておいた18Kの金線を溝に合わせて曲げておきます。 2枚の丸板を留めていきます。 ここまではいい感じ。ここからでぇす、師匠の独り舞台状態は。。。。(笑) 溝に渦形にした金線を嵌め込みますが思いの外すんなりはいかない。 微調整を何度も何度も繰り返しながら根気よく嵌め込みます。 ドーム型に湾曲している分難易度は更にアップなのだと思います。 嵌め込まれましたぁ。 万歳~ で、留め金作り。出来るだけシンプル、なんにもない感じです。これがいい。 取り敢えずここまでぇ。。。。 あと少しです。 頑張ります。 #
by gota-de-fericidad
| 2013-04-28 22:53
サンプルを仕上げて寸法を測ってホワイトゴールドの丸板を発注。 先日わが師匠フィリップちゃまから届いたよーのメール。 さてとちょっと休憩していたけどまたスタートよ。今度は本番ですからね。 目標今月中、遅くとも5月半ばには仕上げて次の作品。 只今これを含めて3作品。 暮れの企画展が現実ならもう作り始めないと。なんとなく構想が決まってきた。 師匠に相談しなきゃ。 #
by gota-de-fericidad
| 2013-04-21 22:43
アーウィン・ブルーメンフェルド 「美の秘密」 ハーパース・バザー』や『ヴォーグ』等のファッション誌を中心に、第一次、第二次世界大戦を挟んで活躍した、アーウィン・ブルーメンフェルド(1897-1969年、独→米)の国内初の個展。 広告(商業)写真でありながらも芸術写真の色を感じる。 シュルレアリスムからヌード、ファッションまで網羅し、 多くの写真家に影響を与えたブルーメンフェルドの表現ですが、その陰には二大戦に翻弄され、 時代に応じて活動の場を選択せざるを得なかった作家の苦悩が存在します。 作家の活動を通し、時代背景、思想などに視点を向けると、 美しい表現の根底にある精神が見えてくるのです。 まさしくです。 たかが(と言ってしまえば語弊もあり失礼でもあるが)広告写真なのになぜかそこにはメッセージを感じるのです。 政治や思想に対するアンチテーゼ。 そしてそんなメッセージと共に感心してしまうのが、当時の服のデザインが全く風化していないということ。 それ以上に今、この不景気な、売れる無難なものしか作らない時代では、この頃の服作りの精神はない。 カッティングが美しい。 そこもまた一つの楽しみでした。 会期中もう一度行こうと思う #
by gota-de-fericidad
| 2013-04-18 23:21
| |||||||||||||
ファン申請 |
||