Artesano de Circulos Concentricos

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京都

先日の京都では久しぶりに夕飯を頂いた。Nagieは基本お酒が飲めないから一人で居酒屋、割烹、おばんざいってところには行きにくい。
で、向かった先は本当に何年振りで行っただろうか。。。。二寧坂途中の昔からある洋食店、みしな。
カウンターだけの小さなお店。恐らくは息子さん(?)に代替わりしたのでしょうね。

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まずは熱々のアスパラのポタージュ。んー美味しいなぁ。決して新しい味でもないのですがこれぞ、そうそう昔ながらの洋食だよねぇっていう安心していただける味です。変わらず美味しいなぁ。

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そして蟹クリームコロッケと海老フライの盛り合わせ。しいて言うなら海老フライは1本でいいな。食べ切れないから。勿論ご飯は食べません、無理ですから。

本当に懐かしい味でしたねぇ。こちらのお店、洋食屋さんなのに油(脂)一つ感じないほどどれもこれもピカピカに磨かれているのです。
そこもお気に入りの一つ。その代り乱れて食べる感じではありませんが・・・・

そして京都訪問のメインであるお料理教室も秋ですねぇ。松茸が美味しかったなぁ。
実はそれほど松茸の魅力が分からないNagie・・・・でもね、下ごしらえの仕方ひとつでこんなにも香りが引き立つのかと感心しました。
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ほたてと三度豆(京都では隠元とは言いませんねぇ)と長芋のお浸し。これもねぇ職人仕事が施されていてなるほど工夫ひとつ、でも素人ではこういう工夫はできないわよーというところ多々。
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そして絶品ご飯は鱧まぶし飯。ひつまぶしの鱧ヴァージョン。鰻は得意じゃないNagieには鱧の方が臭み、脂っ気ともによいな。
ご飯に混ぜる時に焼きたれを回しかけて混ぜるのですがこのご飯だけを3杯って言いたいくらい。(そうは言ってもお米あんまり食べないじゃん。。。。これは別です別別。。。。)

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あー、今回も美味しかったなぁ。来月はママさんが申し込みはがきの日にちを付け間違ってしまったのであえ無く撃沈。即キャンセル待ちに入れたけど仕事や諸々で行けそうにないな。
今度は絶対間違わないようにしてもらわなきゃ。
nagiままはお金の管理とかは凄いのに何故事務処理能力がないのでしょうか?



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by gota-de-fericidad | 2009-10-02 00:16

お休み最後の。。。。

10月からお仕事がスタートし、基本祝日も関係ない勤務になるので中々泊って京都もまた行けなくなると思って一泊にてのんびりしてまいりました。

初日、朝8時の新幹線で向かい、駅のコインロッカーに荷物を預けて、9月頭に行った比叡山坂本まで。
今回は比叡山ではなくその反対にある無動寺まで。
ここには諸々書きにくいのですが凄く厳しさを感じるお寺で何かの覚悟を持って行くお寺と感じてきました。
悩み深い時に(悩まないから微妙ですが)向かおうと思いました。

さてこの気をしょったままは無理だなぁと思って前回訪れて甚く気に行った日吉大社へ、気分を変えようと思って足を延ばしてみました。

入口を入るなり見つけたのは小さな小さな秋でした。
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本堂から回って様々なお堂があり、至る所水のせせらぎの音が聞こえとても心地いい。
Nagieはその内の一つのお堂の端っこにちょこんと座り足を伸ばしてただただぼーっと。
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この茅葺屋根のカーブが素敵です。
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流れる水を眺め耳には心地よいせせらぎ。。。いつまででもそこに座っていたい。
白洲正子さんが愛した場所。。。。わかります。

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さてこちらには2本の木があるのですがそれに付随して建てられている説明書きの札。いいでしょー。
Nagieの名前もまんざらではありません。昔は自分の名前があまり好きではなかったけれど今では自分の個性に凄く合っていて大好き。みなさんに苗字を覚えていただけないくらい名前の方がイメージに合ってしまっているくらいだと思う。

京都に戻ってどうしても行きたかったケーキ屋さん。普段は水曜日しか来ないので定休日にかかってしまって行けなかった。今後も当分難しいだろうと思って夕飯時刻に近かったけど行ってきました。
グルニエドール。お店で食べ、夜食用と朝食用(朝ですか?って感じですかね)にケーキをテイクアウトしました。
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これでもかってほど和栗を使ったブリュレみたいなケーキ。これを食べた瞬間は、正直こんなもんかって思ったのですがこの後がすべて衝撃的でした。

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これねぇ、オリーブオイルがかかってるんですよー、驚いた。青っ臭いのが苦手な人はアウトでしょうか。。。

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薄っぺたいのがミントのタルト。これをさくっと一口含んだ瞬間、やられたと思いました。どの食材も秀で過ぎずそれでいてしっかり個性は発揮している。
もうひとつもレモンとバジルのケーキ。上はメレンゲ。これもねぇ、唸るしかあるまい。

Nagieはやはり後半二つのケーキが堪らなく好き。そういえばイルプルーでも昔バジルを使ったイチゴのケーキが大好きでした。ハーブ系が好きらしい。

久しぶりにまたケーキも習いたいなと思っていたのでこちらケーキ教室もやっていてお稽古仲間が通っているので私もプログラムを頂いてきました。
んー、日曜もあるのか。。。。単発で行こうか検討中。



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by gota-de-fericidad | 2009-09-30 23:53

京都にて素敵な出会い

先週末の京都にて帰りの新幹線前に京都在住の知人と立ち寄ったお店は地元密着の小さな小さな和食のお店。観光客を歓迎する雰囲気は全くないほど、家族で切り盛りするこだわりのお店。
お店の名前は控えさせていただきます。

カウンターに立つのは父と娘。それぞれに尊敬しあう関係。父親が娘を見るまなざしがとても柔らかく温かくて思わず笑みがこぼれてしまう。素晴らしい光景。

突き出しは青物のお浸し。そして湯葉豆腐。
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中央に生湯葉がたっぷり入っている。わさび醤油でいただく。おいひぃ。

お造りも素晴らしく、珍しいお刺身がたくさんでした。

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鱧の落とし。もう9月となると名残の鱧でしょうかねぇ。こちらもわさび醤油でいただきました。
Nagieは梅肉でいただくのも好きですがわさび醤油の方がさらに好きです。

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山芋の梅肉かけ、すごい量でした。ざっくりと和えてお皿にとってずるずると口の中に流し込む感じ。

この他たまご雑炊をいただいて〆る。さすがに月心寺の後ではそんなに入りません。
次回はお任せでコースをお願いしよう。なんと5000円からなんですよ、安い。

しかしこのお店、とにかく客層が凄い。地元大学(京都大学や造形芸術大学っていったかな?)の哲学者や学者さんが勢ぞろい。
この日も私たちの他、カウンターにいた方はその方面の方のようでした。とても上品で知的な紳士方。

Nagieにしてもこちらをご紹介くださったのは、その方面では第一人者と言われる海洋地質学者夫人。
とても素敵なお話をたくさん伺うことができたし、またこちらの常連さんである梅原猛氏の御子息のご著書を紹介いただきました。

京都に通うようになってここ2年余り、こちらで出会う方々がNagieの頭上の上のまた上に身を置く方々ばかり、人間的にも社会的にもそう質の高い人間でないNagieにとっては身に余る方々ばかり、この方々の顔を潰さないように精進せねば。


帰りに暖簾を片手で持ち上げながら父娘並んで挨拶するその姿しぐさがそっくりで思わず笑ってしまい、その旨申し上げると今まで気付かなかったとお互いいやな顔をしながら(でも満更でもない顔で)見合っていました。仲がよいのですよねぇ、これって。


本日、早速本屋さんに行ってみましたが在庫がなくがっかり。

もう丸の内に行かないからお取り寄せはやめておきました。アマゾンにてですかね。

月心寺から京都市内に戻った数名はそれぞれに分かれましたが仲良し患者さんでもあり、今では友達と言っても過言では、YONEさまと一緒に向かった喫茶店、Nagieの好きな御多福珈琲。
ここのプリンがねぇ。昔風でいいのですよ。今はやりの軟な、主張もへったくれもないのと違うんですよぉ。
Nagieは軟いのも食べるけどYONEさまは軟いの嫌いなんだそう。ここのプリンはYONE好みですよ。

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YONEさまが食べたのは、これまた昔ながらのこぃぃぃむっちりチーズケーキ。
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しっかしこのお店、絶対スナックをそのまま居抜きで借りているに違いない。完全スナックですから。
しかもほぼ8割が常連。だからって私たちみたいな客を粗末にするわけでもなし、いい距離感でほっとくって感じ、相変わらず和むねぇ。

YONEさま、ごちそうさまでしたぁ。

今回の旅、ごちそうになるばかりであまり自分で払ってない気がする。本当にみなさんのお気遣いに深謝です。





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by gota-de-fericidad | 2009-09-08 21:41

Nagie初京都企画2日目

朝、その電話は調度シャワーを浴びて出かける準備をしていた時。。。。
普段電話に出ないNagieもさすがに今日がメインの日ですから手にしました。

E氏より『衝撃の事実が発覚したよ・・・・遅刻常習のKくんにメールをしたら呑気に明日の10時に着く新幹線で行きまーすってメールが返ってきたよ』

Nagie『えっ・・・・えっえっ?どういうこと日にちを勘違いしていたってこと?うそぉぉぉ』

彼女は売れっ子のフードライターってこともあり、海外出張を挟んで仕事のスケジュールが二転三転していた関係で一番近々までメールでやり取りをしていたのです。なのになぜ?

もう朝からびっくり・・・何事においても自分に自信のないNagie、こんな時は自分の何かがおかしかったかと考えてしまう。もしかしてメールに間違いがあって他のみんなにも間違っていたらどうしようとか、本日向かう月心寺にも間違って予約していたらどうしようとか。。。。


そしてタクシーで私たちをピックアップしてくださるということで登場したE夫妻、旦那さまがかなりご機嫌斜め
どうしたのかと事情を聞けば運転手さんが場所が分からないと言い出す始末。
びっくりです。そしてこれはもう無理だということで乗り換えを含め思案。その間もその運転手さんは吞気極まりなく、他のみんなも怒り始める始末。

電車に乗り換えなんとか間に合いましたが、みんなに遅刻するなとさんざんメールをしていた幹事であるNagieがギリギリの入室となってしまった。

どんなことがあっても自分で決めたルートは変えないことにしようと反省。

滋賀県大谷にある小さなお寺、月心寺。Nagieが習った精進料理の先生(元月心居店主棚橋氏)が修行をされたお寺。以前よりリクエストされていましたが遠方であるので人が集まるのかという不安など諸々、中々踏み切れませんでした。やっとみなさんをお連れすることができました。

まずは名物胡麻豆富(腐)からのスタート。
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そして一口の松茸ごはん。
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炊き合わせ。これがねぇ、見事なんです。Nagieはこの野菜の炊き合わせを目指しています。
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百合根の奇麗なこと。
しかし暑いとはいえもう9月、秋のお料理なんですよねぇ。こちらのお料理、野菜とはいえかなりのボリューム、野菜も葉野菜よりも根菜になるのでお腹に貯まる。むっちりした野菜が胃のキャパが狭いNagieには苦行。
殆ど持ち帰ります。

そしてこちらも有名ですねぇ。蓮餅、つなぎを一切使わずに形を作り巣揚げしています。大ぶりの松茸が香り豊かでサクサクした歯ごたえも満足。うまうまです。
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みなさんそれぞれに寛いで最後のお抹茶にお菓子まで堪能。私は今回来られなかったK女史の分までお菓子を頂いちゃいました。えへっ。
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最後に月心寺庵主・村瀬明道尼からお話を伺う。
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御年85歳、冴えわたる頭脳ゆえ話したいことが沢山。。。様々なことが乱れているこの時代にあって、またその時代を生きている私たちに対し至極真っ当な素晴らしいお話。有難きお言葉でした。

また是非たくさんの人たちで伺いたい。秋は奇麗でしょうねぇ。


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by gota-de-fericidad | 2009-09-07 10:53

祝!!Nagie企画、初の。。。

京都企画。

年に数度、都内で美味しいもの食べよう企画をする私。

長年のリクエストに答え東京を飛び出して京都(正確には滋賀県)へ。

都内組が14人、香川から一人、大阪から一人、栃木から一人という広域参加。

さて前日から京都入りしていたメンツで京都市役所近くのスペインバルEL FOGONへ。
こちらは似たようなお店を市内に4店舗構えています。どのお店も評判がよく人気店。Nagieたちが泊まるホテルから一番便利な場所に、幹事都合で。。。えへへへ。

Nagieともう一人今回の企画のサポートをしてくださった親友、画家夫人O女史、栃木組そして仕事を終えて遅れて合流したご夫妻にて。フリーライターのD氏は残念ながら仕事が終わらず断念。あー、もし来られたら最強のメンバーだったのに。

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この赤ピーマンのマリネがねぇ、すっごく美味しかったよー。

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芝エビの素揚げ、たっぷりのレモンを搾ってさっぱりといただく。ワインに合うわねぇ。

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何だったかなぁ、浅利となんとかのアンダルシアなんとか漁師風。。。。とにかく何だったか覚えていませんが抜群に美味しく、器に残ったソース(スープ)を滲みこませて頬張れば思わずふふって笑みが零れる。

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パエリア。奇麗ですねぇ。この頃にはお腹が弾けそうでした。特にお米が得意じゃないNagieにとっては修行のよう。こっそり黒一点のお皿に載せちゃいましたがそれでも大変。

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アグー豚のグリエ。これが絶品でみんな唸っていました。ソースはベリー系かと思いきやサングリアを煮詰めてバターでモンテしたものだとか。
しかしこのアグー豚、赤味(豚だから白味かな)のお肉の部分も美味しいのですが脂肪がね。さっぱりしていて口の中にへんな脂っけを残さない素晴らしい味でした。ここでもみんな唸っちゃった。

これに他タパス数品、デザートを頼み、ワインも結局ボトルでよかったんじゃないかというほどカラフェで頼み、〆て一人5000円、これはこのお店ではかなりの食べようらしく、お店の方もよく食べましたねぇと。
お店の方もほんと素晴らしくてまた来なきゃねぇと。
こちらを教えてくださったグルメ友人Tクンに感謝ですな。

そして夜も更け、明日は朝早いから退散するぞと思いきや、興に乗ったO女史がもう一杯飲みたいとほざく。。。
駄目だよと窘めるNagieに、そう言わず行こうよともう凄く楽しそうなの。その腰を折るのは野暮というもの、しょうがないなぁと久しぶりにバー、K6へ。

弾け飛びそうなO女史を抑えるには一人では厳しく、ホテルに戻ったであろうE氏を呼び出す。急遽戻ってきたE氏と3人。夜中の2時まで。

明日のことなんて忘れたかのように。

こうして京都企画の第一夜は過ぎていきました。やれやれ、ほっ。

そして次の日、思いもよらない事態が待ち受けていた。

つづく


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by gota-de-fericidad | 2009-09-06 15:59

リフレッシュデー

暑かったですよー、京都は。。。。

今日は楽しみにしている、月に一度のお稽古日。
本日は、鰻や新生姜、トウモロコシを使った夏のお料理でした。そして大好きなくずきり。

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やはり手作りの黒蜜は美味しいですねぇ。いつも作ろうと思いつつ、めんどくさがり屋性格がにょきにょきっと出てきて、買っちゃうんですよねぇ。簡単なんですけど中々。今回はこれを機に作ろう。1年は持つっていうし。

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そしてなんてことない煮麺(にゅうめん)、焼き鱧に青柚子、三つ葉の軸。一番だしを使った贅沢な煮麺(普通は二番だしに鯖節などを足しますよね)絶品でした。
昆布の他、鰹やさば、うるめ、どれもきちんと出汁に存在を残していました。料理屋が出すうどん汁。めん屋さんとは一線を画す。
料理のコースの中の1品という位置づけだからめん屋さんのように濃くしてしまったら、全部が台無し。
Nagieは普段のうどんもこのくらいで十分、というかこのくらいが本当に体に優しく美味しいと感じる。

今日は夜には青山で熊谷和徳のTAP公演があったので、お稽古が終るや否や、錦を猛ダッシュして、鰻の白焼き、新生姜その他諸々を買い、キャリーに詰め込んで帰路。
その分、いつもより1時間ちょっと早く出て朝の内に目的のお店に行ってきました。
こちら。。。

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なんじゃこれは?ですよね。先々週オープンしたばかりのお店、然花抄院。カフェも併設されていてとてもモダンなお店でした。
お店の中に蔵が設えてあるんです。というか、本々あった蔵を生かした設計になっているのでしょうね。
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そしてこの「然」かすてら、丹波黒豆を主食にして育った鶏の卵で作った紙焼きかすてら。宝楽焼きみたいですね。

然花抄院に向かう途中、やたらに混雑している小さな小さな可愛らしいパン屋さんflip up!を発見。カステラで一杯になった手も気にせず、帰りにはすたこらこのお店に入ってママさんの好きな食パンに、美味しいパン屋さんに出会うと必ず食べてみたくなるベーグルなどを買い込んでいざお稽古に。
既に荷物が溢れんばかりでしたよ。

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そして京都駅のNagieの定番。新幹線駅構内にある宝泉堂さんへ。
季節ですねぇ。冷やし抹茶に水羊羹。ひやっ、うまっ。。。。
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いざ、青山へ。


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by gota-de-fericidad | 2009-08-19 22:31

春通り越して初夏だよ

今日の京都は暑かった。半袖の人もいたくらい。
月に一度のお稽古。今年に入ってコンスタントに行けているなぁ、うふふ、喜ばしきこと。

旬の食材をたっぷり使って、出来上がったものを見ると春ですねぇ。

飯蛸の桜煮。一見シンプルなのですがとても手をかけて作られています。本当に柔らかくて薄味で仕上げているせいか飯蛸の甘さが十分引き出されていて美味。日本人でよかったぁと思わせてくれる一品。
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お稽古の帰りには錦で早速飯蛸を買ってきました。これから暑くなるから保冷パックを持参しないとなぁ。やっぱりキャリー買おう。

そして白魚の金ぴら。そうです、天麩羅衣が黄金色だから金ぴら。なんともウィットに富んだネーミング。
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白魚の味わいを大切にする為に必要最低限に塩を振っていただく。春の香り一杯です。

その他数品季節のものを。。。楽しかったなぁ。

やっとお顔を覚えていただき、段々お声かけ下さる方も増えてきてとても嬉しい。やはりこの手のお稽古ではお年を召したおば様方がたくさんいらっしゃるので若輩のNagieみたいな、しかもよそもんは胡散臭いっていうかどういう人なのって一線を引かれがちですが、Nagieはどこにいってもこの調子ですからこれがいいのか悪いのか。
今回も『いやぁ、Nagieさん、お久しぶりやし、私たちとお茶でもしていかれませんかぁ?』とあり難いお言葉。
でもNagieは今回行きたい所があったのです。しかもお声かけ下さった方のお家の近くじゃないかと思うんですが。。。。ってなことを申し上げたら、『はてぇ、どこやろぉ、お店の名前もわからへんで買いに行ってるさかいなぁ、ほんまぁ、いあやぁ、残念やわぁ』と。とても嬉しい。

そして場所の当ては北大路の駅ってことだけしかわからないのに無謀にも行っちゃいました。どうにかなるわいと。果たしてどうにかなった。

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パティスリーKARANのチーズケーキ。口に含んだ途端、はらりと崩れ、ふわーっと消えちゃう。なのにコクがあって後味さっぱり。何個でもいけちゃう。ママさんは唸っておりました。しかもその味から高そうだねと。Nagieが90円って言ったら吃驚していました。

ついでに大好きなレーズンサンドも買ってきました。間に挟んだレーズンクリームの量がすっげぇです。
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錦で見かけた凄いもの。人間の胃袋の浅ましさというか貪欲なエネルギーってものを感じました。思わず顔を顰めたNagieです。とはいえNagieの胃袋もかなり浅ましいですが
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御徒町アメ横にもフルーツの串刺しってありましたよねぇ。似て非なるもの。



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by gota-de-fericidad | 2009-03-18 22:55

やはり生フラプラは最高

国際フォーラムにてのフライドプライド10周年記念ライブファイナル。こんな大きな箱で。。。

正直で出しの時にはやばしと思いました。横ちゃんのギターの音が・・・・そしてやはりこの大きな、フラプラらしくない会場で緊張していたのでしょうね。このまま続くようなら気分が悪くなるかもとさえ思ってしまいました。
途中からは音響の方々の調節がよかったのか問題なく聴くことができるようになりました。

約3時間弱休憩なし。いやぁ、ゲストがNagieの、フラプラリーダー横ちゃんと共に大好きなギタリスト、押尾コータローさんに宇崎竜堂さんですよ。お得感満載のライブでございました。

横ちゃんのソロ、チックコリア(だよね?)の名曲スペイン。もう何度聴いても絶品。宇崎さん登場時には敬意を表して彼のナンバーをしみじみと歌い上げる。あの山口百恵さんの引退の曲、さよならのかわりにっていうのかな?もう泣けてきそうでした。泣き顔ロケットもやっぱりよいね。

彼らのライブ、確か去年の夏の大阪ライブ以来半年振り。やはりよいねぇ。彼らの魅力はなかなかボキャブラリー、んー文章力の語彙に乏しいNagieには表現しにくい。ぜひとも生を聴いてほしいものです。

会場にはNagieの患者さんでもありお友達でもあるI女史もいらしており、はてはてどこにいらっしゃるのかしらなんて思っていたらなんと目と鼻の先の席でした。彼女とNagieは共通して大好きなアーティストが多く話題が尽きない。TAPのKAZさんのパフォーマンスを観に行った時に横ちゃんがギタリストとして参加しShihoさんも飛び入りで歌ったのです。その時にI女史も心にビビビっと来た模様。でいつかご一緒したいねなんてなっていたのです。偶然なのですが本日まことに嬉しい。

帰りには友人のYOSHI×2を交えてお食事行き、I女史が今はまっているジャニーズの話で盛り上がった。なんとYOSHI×2も大好きなんだとか。

Nagieの周りって不思議と話題が共通して壁が取り払われるんです。Nagieは組み合わせを読む天才だと自負しております。みんなにもよく言われますし。

あー、またすぐに行きたい。

先日の京都訪問。美味しい和食を食べるもよしですが日帰りコースで時間があまりないNagie
は軽めの食事。でも食べたいものを食べます。今回はこれ。権太呂のけいらんうどん。
東京にありそうでないうどん。たっぷりのしょうがをあんかけのだし汁にとき混ぜてはふはふふぅふぅ食べるんです。新幹線の時間を気にしながら一気に食べるから汗だくです。それでも食べたいんです。
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どうですか、このふわふわとろとろぶり。
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そしてお土産にこちらで売っているわらびもちを。
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仄かな甘みと抹茶の苦味が絶妙に絡んでいいですよー。

帰りにはどんなにお腹が一杯でもNagieには京都駅新幹線乗り場での儀式があります。それは構内にある宝泉というところでお茶をすることです。
今回いただいたのはこちら。冬ですみませんがなんと涼やかなんでしょう。ほんとうに淡い淡い甘さの寒天がとても上品だし見た目も麗しいですよね。夏にまた見たいものです。汗も一気に引いて涼やかな気持ちにさせてくれそうです。
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by gota-de-fericidad | 2009-02-15 00:37

待望の。。。

去年暮れに京都に行ったときに念願だったネームカードをオーダーしてきました。
こちらのお店、日本でも数少なくなってしまった(もしかしたらこういう形でしているのはこちらだけかもしれません)活版印刷による手作りカードのお店。
ずーっとPCでちゃちゃっと作ったようなあの印刷や紙質が嫌で名刺を持たなかった。以前使っていたものもわざわざ友人に頼んでオリジナルのモチーフに色そして厚めの昔っぽいちょっと凹凸のある紙で作ってもらっていました。
以降名刺は持たないと決めていたのです。肩書きのない自分って凄くいいなとも思って。
Nagieの本質的な部分で勝負しているような気がして。
今回も名前とメールしか入れませんでした。職業とか社会的立ち位置なんて全く関係ない・・・何者でもないNagieという人。職業が無くちゃ自分てどんな人って言えないなんて嫌。

ご主人はずーっと昔原宿の名喫茶にいらした方で京都に戻られてもカフェ・リドルという今となっては伝説的お店になってしまった喫茶店のご主人。
そしてこちらのお店を支えていらっしゃるのが奥様のKaeさん、とてもチャーミングな女性です。

お店を訪れた時に大体の雰囲気をお伝えし、何度かのメールでのやり取りで原案を決めて制作に取り掛かります。とても楽しみにしていました。
先週出来上がりましたメールをいただいて早速お稽古での京都訪問のついでに取りにいってまいりました。
もうワクワクです。
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こんなシックな包装もまたKaeさんらしい。

a0070133_23191543.jpgお願いしたモチーフはエンジェル。Nagieの大好きな・・・本当はティンカーベルにしたかったけど残念ながら手持ちの型がないとのこと。
文字は中国の宋朝体というもので昔から文字の基本体はこれなんだとか。そんなことも知らなかったわけですがとにかく形が気に入ってこれにしました。
エンジェルの部分は写真では解りにくいのですがそれはそれは淡いラベンダーカラー(昔の色だそうです)。今のラベンダー色とは大分違ってとても優しいピンクのようなベージュのような紫のような。この優しさも大好き。お店で色を決める時にもKaeさんはこの色を選ぶって思ったそうです。しかもイメージがこれだから他の色だったらこちらの方がいいと言おうと思ったとか。
もっと大きな大人なエンジェルでもよかったかなとも思いますがとても満足です。Kaeさんも仰っていました。ベビーフェイスなエンジェルにしてみたのよと。それって私の印象ですかって尋ねたら微笑んでいらしたわ。


このネームカードに使った文字をこんな可愛らしいラッピングでプレゼントしてくださるのも本当に素敵。お客様の方に完全に顔を向けたお仕事とつくづく実感。
これだけのこだわり、勿論安くはありません。この不景気な中でも注文が途切れることが無いんだから何も言わずともですよ。東京、海外色々な所から。
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ばらまく為のカードではなく心を込めて一枚一枚メッセージを込めてお渡ししたいカード。
さてNagieは最初の一枚をどんな方に差し上げるのかしら。楽しみ。
あー、この人に私という人間を理解して欲しい、もっと繋がりたいと思う瞬間に渡したい。

これから末永いお付き合いになりそうです。



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by gota-de-fericidad | 2009-02-11 23:26

【映】ローリングストーンズ シャインアライト

40年以上にわたり、第一線を走り続けるザ・ローリング・ストーンズの熱狂的ファンであるマーティン・スコセッシ監督が2006年秋のNYビーコン・シアターで開催されたザ・ローリング・ストーンズの2回のライブを、アカデミー賞受賞撮影監督率いる撮影チームが集結し、あらゆる機材を駆使し、コンサートの全体像から舞台裏まで撮影しまた若かりし頃のインタビュー映像を織り交ぜて映像化しています。

御歳60を越えた面々が若者も顔負けの激しい動きでステージを沸かす。凄いとしか言いようが無い。セクシーなんですよ。あの体はどうして維持できているのか?

ストーンズファンには堪らないでしょうねぇ。Nagieのようなそれほどファンでもないよーって人でも釘付けでしたから。隣に座っていらした50歳代と思しき男性二人は大興奮で、本当のライブにでも来てしまったかのように頭を振ったり足を踏み鳴らしたりで微笑ましい限り。
映画の終わりには小さく拍手をしていましたよ、可愛いなぁ。。。。

新年のスタートにふさわしい、賑やかで今年も頑張るぞっと元気をもらえるような映画でした。
単純に音楽を楽しむのに本当によいです。でもねぇ、生には敵いませぬな。

さて今年は丑年らしい。年賀状で解りました、酷いですねぇ。ということでこの写真からスタート。
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Nagieが一番好きなすき焼きやさん、三嶋亭。年に1回くらいしか食べないすき焼き。折角ですからねぇ、こちらで食べたい。12000円のコースです。単純に肉質だけの違いで料理に違いはありません。あれやこれやと色んなお料理が出てこないのもこちらが好きな理由かもしれません。多分同じお肉の質で東京ではこのお値段では食べられないかもしれません。
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お付の仲居さんが全部やってくださいます。まず鉄鍋にお砂糖をはらはらと・・・お箸でよくほぐして少ーしとけてきたらお肉を入れて薄味仕立ての割り下を慎重にかけて(垂らしてと表現した方がいいくらい)いきます調度いい塩梅に火が通ったところでまずはこれで一枚。濃すぎない割り下は関東のものと違って飽きないしお肉の柔らかさが際立ちます。どうしても味が濃いと肉が締まっちゃいますよねぇ・・・そしてそれが食べ終わると更にお野菜。
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お酒を飲まないNagie親子はほかほかご飯と一緒にあっという間に食べ終わってしまう。仲居さんが休む暇がない。すみませぬ。
しかしこちらの仲居さんはどの方も素敵です。ホスピタリティーがばっちり、自分が勤めているお店に誇りをもち、長きに渡って勤続しています。今回担当の方も10年とか。以前の方はもっとでした。この10年の方ですらいやいやまだまだ・・・お姉さん方には敵いませんと仰っていました。本当に気持ちがよいのです。こちらにお邪魔してこめかみ辺りがピキリッとしたことが一度もない、素晴らしいことです。

暮れの一日、これだけを食べにNagie親子は京都までひとっ走りしてきました。今年も料理のお稽古そして美味しいもの探しに京都に足を運びます。

しかしなんですなぁ、丑年のスタートに牛を食べちゃう話からってのも微妙です。







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by gota-de-fericidad | 2009-01-01 19:02