Artesano de Circulos Concentricos | |||||
独り言って言うよね? Nagieのはただの独り言じゃないんですよねぇ。。。。 路地がね怖いんですよ。路地に入ると何故かスイッチが入ってしまって自分の中の誰かと交信しちゃうんです。 そして普通にその人と会話しちゃうんです。傍から見たら完全狂った人になります。 その昔とても功名な(様々な分野のドン的方々が足繁く通ったという)霊能者の方に視ていただいた時にこの話をしてみました。 Na『先生、私は路地に入ると突然もう一人の自分と会話しちゃうんですよ、これってどうしようもないんですが変でしょうか?』 先『あら、当たり前よ、路地には霊がたくさんいるのですから』 Na『・・・・・・・』(えっ?霊と話してたってわけ?確かに第3の目の存在を指摘されたNagieですが) この話以降(その前からですが)なるほどねと習癖として受け止めています。この話を先日職場でしたらみんな引いてました。 昔、木と話せるって言った時もみんなどんびきだったなぁ。んー、木の精霊の存在って案外ほんとだと思うんだけどなぁ。 京都御所とか言って散歩したりしていてももそもそ話しちゃうんですよねぇ。 本日、実家の患者さんの面白話。素手で蛇を捕まえるおばちゃん。 まず足で頭を踏んづけるんだそう・・・すると蛇は足に絡み付いてくるのだそうでそれを素手で頭の部分を握って掴みまた絡みつかせて一気にビニール袋にいれて輪ゴムで止めちゃうんだって。 それを自転車ですっ飛ばして山のおくぅの方になげ捨ててくるのだそうです。絶対殺したりはしないんだって。 そしてこの一連の作業中の手の掌の部分を噛まれて肉が引き千切られた事があったのだそうでその時ふと足元を見れば血まみれになった肉片があるじゃないですか・・・それを拾ってお医者に言って縫って貰ったんだとか、その痕がこの写真。 ほんとですかぁ・・・・・・・もう可笑しくて可笑しくて作り話でもいいです、上手過ぎるから。 この話を聞いていた隣に座っていた患者さん、身を乗り出しどんな人かと確認するように目を向けてくすくす笑っていました。もちろん、Nagieも豪快に笑わせていただきました。そしてNagieの言った一言がまた診療室を爆笑の渦に 『〇〇さん、やだぁ、それじゃぁ、見世物小屋の蛇使い女じゃないですかぁ』 いやぁ、奇人て一杯いますな。安心しました。
by gota-de-fericidad
| 2009-02-21 22:25
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