Artesano de Circulos Concentricos | |||||
約20日間の半プー生活に終わりを告げようとしています。 この休み最後の映画ですなぁ。この間よく観ましたよ。極楽極楽。。。。。 主演シャーリーズ・セロン。。。。しっかし美しいしモデル出身だけあってとにかくスタイルというか体が奇麗。 大好きなんですよねぇ。この人の質感(特に肌かなぁ・・・)が昔の女優さんぽいっていうか。 今の女優さんて(日本でもそうですが)肌が薄いっていうか骨を感じないっていうか肉厚感がないっていうか・・・結局は存在感になるのでしょうが、イングリット・バーグマンやデボラ・カー、グレース・ケリー・・・・昔の女優さんて肌やお肉にその存在感を感じる。カトリーヌ・ドヌーヴが好きなのも同じ理由です。 レストランでマネージャーとして順調に働くシルヴィア(シャーリーズ・セロン)。でもその日その日で行きずりの出会いで体を重ね、自分を傷つける日々・・・・ そんな彼女の前にメキシコから、お前の子供だと言って一人の少女を伴った男が現われた。 そしてそれをきっかけに封印していた自分の過去を受け入れようと見つめ直していく心の(記憶の)旅に出る。 回想シーンがすごく多いし、最初はいろんなステージがあるのでちんぷんかんぷんでしたが途中からはすんなり。 この暗い過去故に男性というものを信じられず、自分でさえも信じられず、傷つけることでその日その日をやり過ごしていたのかと思うと女性として切ない。愛ってものを信じられないってことでしょー? そりゃー永遠なんて誰も思ってやしないでしょうが。 シャーリーズ・セロンと言えば最近の印象深い映画はやはり実話を基にして描かれた連続殺人事件映画モンスターですよね。役の為に10kg以上太り、眉毛を抜いたりして役になりきり、その後7週間で体重を戻した話は有名ですよね。 今回の映画も奇麗な役どころというより心に何かを持ち、襞の部分を巧みに表現しようとする役どころ。この路線で行っちゃうのかしら?凄い演技派だけどちょっと寂しい。 あー、最後はホッとできる結末でよかった。 転職を機に今までの保険(生保、損保)を見直してみた。そして新たに契約。Nagieがたとえ先に死んじゃってもママさんに高級(であろうはずもない)老人ホームに入ってもらえるようなものにしてみた。 お医者様の診断書がいるのですねぇ。元々問題のないNagieですが診察の時蕁麻疹ぶりぶりは驚きと共に危険と思い行く2時間前に抗ヒスタミン剤を服用。 昨日もお酒飲んじゃったし。。。注意事項に前日のお酒は控えめにって書いてあったのを今朝見た。。。馬鹿か。 そういえば体重減ってたな。。。最近痩せたねと言われるけど。。。それでもさほどの減少ではない。 でも働いているより確実に痩せる。食べることが美味しいものが大好きなくせに食べなくてもいい人だから一日一食が続いてるもんな。 お仕事するようになると二食になるから太るな、うん。 これで一安心。んっ?待てよ。。。きゃー保険金殺人事件になったらどうしよう。。。。アホッ。 しっかし、吞気ですねぇ。この手のお医者さんは嘱託とかアルバイトかなぁなんて思っておりましたが社員なんですよ。 日がな一日これだけ?30代半ばと思しきDr。。。。もっと篤く生きようよ。パッショーーーン。 さてと・・・・重い腰を上げて名刺を頂きっぱなしの患者さん方に新天地のお知らせメールをするかぁ。 はぁ、アドレス入力が大変だよー、頂いたそばからアドレス入力しておけばよかった。堪りすぎた。。。まぁ、有り難いことですよね。感謝してメールをさせていただかねば。
by gota-de-fericidad
| 2009-09-28 21:08
| |||||
ファン申請 |
||